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東洋医学って

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触診について・・・。


今回は、触診です。

切診(せっしん)の中でまず一番初めに患者様の症状を確認するのに使うのが触診です。

 

西洋医学にも触診と言うものがありますが、少し似ているかもしれません。

痛みのある場所や違和感のある場所を触って、「熱があるのか?」「冷えているのか?」「腫れているのか?」「凹んでいるのか?」「触ってザラザラしているのか?」「押して痛いのか?」「触るだけで痛いのか?」調べることはたくさんあります。

ただ、違うのは、西洋医学はギュウギュウと力強く触るのに対して、東洋医学は極優しく触ります。

 

何度も繰り返しますが、触診は、患者様の症状をしっかりと確認しる為に非常に重要な診断法です。

前に説明した問診で、どれだけたくさんの情報をお聞きしても、触って得られる情報が少ないと正しい治療へ結びつけることはできません。

その為、治療家は、できる限り、症状のある場所とその症状の引き金になっている可能性のある場所を丹念に調べるために触ります。

人間の体は、機械ではありません。

車のように、車体のコンピューターと診断ソフトの入ったパソコンをケーブルでつなげて異常個所を調べるなんて事はできません。

しっかり聞いて丹念に触って、やっと正しい診断を付け治療に結び付けて行くのです。

 

治療後の変化も、この触診は、わかりやすい指標の一つかもしれません。

「押して痛かった所が痛くなくなった」「腫れて突っ張っていた所が触りやすくなった」など、患者様ご自身でも変化が取れ得やすいものと思います。

触診で得た情報を次の切経・腹診・脉診でさらに正しい診断・治療へ結びつけていきます。

 

次は、切経を説明いたします。

ご期待ください。




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