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体の芯からポカポカ温まる。

投稿日 :
2017-02-23 19:12:00
カテゴリ :
治療・相談の実績
WRITER :
スタッフ
みなさん、こんにちわ。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。

先日、ご来院の患者様。
特に大きな症状はないのですが、なんとなく体調が優れないという事でご来院されました。
 
詳しく聞いていくと、ここ数カ月でなんとなく体質が変化してきたようで、体が寒く感じると言う事でした。
お話だけでなく、お体を拝見していると、基本的には温かいお体をされているのですが、所々冷えているところもあり、東洋医学で言う“内寒外熱”と言う事で、冷えに対する治療を中心として行うこととしました。
 
治療後は、体がなんとなく軽くなったというくらいで、その日は、お帰りになられました。
次の治療の時に、前回の治療でのお体の変化をお聞きすると、「体に感じていた寒さがマシになって、体の芯がポカポカ温まった感じがします。」と言う事を言っていただき、「体調は回復傾向!」と言う事で初回の治療方針は、問題なかったと思いました。
2回目の治療も持ってきていただいた症状に対して、適切な処置をして、お帰りいただきましたが、その際に、「睡眠は、しっかりとお取りください」と念を押して、治療を終了いたしました。
 
お体の冷えは、本当に様々なお体の変化を出しますね。
この患者様の場合、「なんとなく体調が優れない」と言うものでしたが、その他にもいろいろあります。
「夜しっかり寝れない」や「朝起きれない」なんてものもあります。
冷え性の方で多い症状は、やはり「自律神経の不調でくる症状群」と思います。
 
自律神経は、体のいたる所に張り巡らされているので、一つの症状が出始めただけでも、ドミノ倒しのように様々な症状が次々と出てくる可能性があります。
 
治療の最後に「睡眠は、しっかりとお取りください」と寝ることを促したのは、寝ることで自律神経は落ち着きを取り戻し、正常に働くようになるからです。
よく言われる、ゴールデンタイムと言う夜の11:00~夜中の2:00までは、できる限り目を閉じてベッドに入っている事が望ましいと思います。
 
「患者様から、体を温める方法を教えてください。」と言うものが良くありますが、自分でできる冷え性の対策には、「しっかりと睡眠時間を確保する」と言うものも当てはまると思います。
睡眠は、とても重要です。
体が冷えやすいという方は、しっかりと寝て自律神経を整えるようにしてください。

 
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること 
体を温め、免疫力向上! 


京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
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