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腰痛

辛い辛い腰痛を鍼灸治療で撃退!!
体の要の腰が安定すれば、生活は劇的に変わります。
安静にできないから、動きやすい体をつくって、腰痛の出にくい体を手にいれる。

 
腰痛の原因は様々です。
腰痛の原因は、筋肉の緊張を始め、骨や軟骨といった組織的な異常が主です。
そして、それに伴った、体のゆがみやバランスが崩れた時に大きく症状として表れます。
診察の段階で、あらゆる角度からお体を観察し小さな異常も見逃さないように原因を突き止め、適切な処置が必要です。

 

急性腰痛と慢性腰痛
急性腰痛
  • 痛みの出始めた時がハッキリしている
  • 痛みの性質は、ズキンとした激痛
  • 痛みがある所が腫れている
  • 痛みがある所に熱がある
  • 同じ姿勢で5分くらいいると動き出しに激痛を感じる
  • 痛みを我慢して動き出しても、痛みがなくならない
 
慢性腰痛
  • 痛みの出始めた時がハッキリしていない
  • 痛みの性質は、鈍痛で重だるい感じ
  • 痛みがある所がなんとなく冷えている
  • 同じ姿勢で長時間いると筋肉が硬くなり動き出しにくくなる
  • 痛みを我慢して動き出したら、痛みがなくなり忘れて動ける
 
急性腰痛と慢性腰痛の症状を簡単に説明すればこのようになりますが、実際はこの代表的な症状が複雑に絡み合っている事が多く、単純に「急性腰痛だからこの処置をする」「慢性腰痛だからこの治療をする」って言う判断にならないことがほとんどです。
 

腰痛の治療で心掛けていること
安静にできないから、動きやすい体をつくる

当院に訪れる患者様がよく言われることいくつかあります。
  • 整形外科に行ったのですが、骨は大丈夫です。湿布をして安静にしていてください。
  • 明日、どうしても抜けられない仕事があるので何とかしてください。
  • 痛みを我慢しながらならなんとか動けます。
このような事はよく言われます。

こう言った方の、共通点は、「安静にできない」と言う事です。
日常生活で1~2週間寝たきりで安静にできる方は、どれくらいおられるでしょうか?
僕の知る限り、そうできる人はほとんどおられないと思います。
そんな中、僕は、急性であれ慢性であれ、腰痛で悩んでご来院される方の痛みを取る事はもちろんですが、安静にできないので、できる限り動きやすい体づくりを心掛けています。

痛みがある時は、必ず痛みを避けるように体はねじれたり、曲がったりしています。
これでは、正しい体の動き(患者様が持っている独特の個性も含む)ができません。
動きやすさを出して、正しい動きができるならば、腰痛から解放される日も近くなります。
 

初めにも書きましたが、腰痛の原因には、様々なものがあります。
数え上げればキリがないほどです。
整形外科で手術適応になるほどの疾患ですと、早期に手術をした方が良いこともたくさんあります。
手術をする必要はないけれど、いつまでたっても症状が安定しないような腰痛をお持ちでしたら、一度相談にお越しください。
きっと、腰痛から解放されるヒントが見えてくると思います。



治療実績① (急性腰痛の患者様)


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治療期間の目安   生活習慣が大きく係る為、お体を診てからの目安となります。
治療ペースの目安  2~3日/回(初めの3回程度) → 2~4週間/回(保存治療時)




 
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