京都のけいらく鍼灸院泰楽 冷え性・不妊治療の改善なら鍼師免許・灸師免許を持つ鍼灸師のいる泰楽へ

HOME > 泰楽のトクするはなし

気持ちは最速レーサー?

投稿日 :
2018-12-07 10:05:00
カテゴリ :
院長日記
WRITER :
スタッフ
こんにちは。
京都の鍼灸治療院、
 
けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
 
先日、家族で鈴鹿サーキットへ行ってきました。
 
夏にキャンプに行った際に隣に併設されている遊園地で“ゴーカートに乗ってみたい”と言う子どものリクエストがありましたが、年齢制限とともに身長制限があり、ともにクリアーできずに断念しました。
その際、「今度、しっかりしたカートに乗ったらいい」と約束して、そのまま秋を過ぎて初冬になって、ついに先日、鈴鹿に行った次第です。
 
朝早くに自宅を出発して鈴鹿を目指しました。
開園すぐに入園して、お目当ての子ども用のレーシングカート場へ…。
すると、すでに20人ほど待っている子どもたちでいっぱいになっていました。
 
子ども用のカートでもそこいらのゴーカートとはわけが違います。
どちらも、最高速こそ20~30km/hですが、一般的な遊園地にあるゴーカートは、車が1台半通るくらいがやっとでコース幅が狭く、速度を出す事ができません。
それに引き換え、鈴鹿サーキットのコースは、走行ラインがいろいろ描けるようになっているのでコース幅は広いところではカートが4台ほど並べても余裕があるほど…。
さらにレーシンググローブをして、ヘルメットをかぶって、さらにネックサポーターまでしてさながらレースをするような感じです。
 
20人ほどの順番が回ってくるまでに、ドライバーズミーティング(レギュレーションの説明)を受けて、コース横で順番が来るのは待ちます。
順番に並んでから、約1時間ほどでカートに乗り込み、いざコースイン。
 
初めて自分で運転するカートは、おっかなびっくりな感じなのか、なかなかアクセルを全開とまではいかなかったようですが、一緒に走ったカート(5台)と接触することもなく楽しく良い体験ができたようです。
 
僕自身も数年前にレーシングカート(最高速60㎞/h)を乗った時、スリックタイヤ初体験でステアリングの重さとグリップ力に驚き、アクセル全開なんて程と遠いのに、全身の筋肉を使ったせいで、すぐさま筋肉痛になってしまったことを思い出しました。
 
子どもは、とても楽しかったようでまた来て乗りたいというので、また機会を見つけて遊びに行きたいのですが、残念ながら11月末で一旦営業終了したということで、次はいつその約束が達成できるかわかりませんね。
 
とはいえ、コーナーに向かってステアリングを切る姿は、レーサーそのもの。
子どもにとって、良い経験になったと親バカの私は、考えるのでした。
 

 

京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること 
体を温め、免疫力向上! 


京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
京都市中京区 京都市営地下鉄京都市役所前駅徒歩3分

検索

カレンダー

<
>

カテゴリ

    WRITER

      過去ログ

        泰楽でトクするはなし
        けいらく鍼灸院 泰楽公式SNS
        LINE Instagram Facebook X(twitter) YouTube Mail
        相談会
        返金制度
        できること
        せんねん灸プレゼント
        セルフケア
        問い合わせ