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6月から学校再開

投稿日 :
2020-06-01 14:19:23
カテゴリ :
院長日記
WRITER :
院長

こんにちは。

京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。

 

3月2日から始まった全国小・中・高の学校休校要請。

 

京都府では、5月23日に緊急事態宣言が解除されました。

それに伴い、京都市では、かねてから決定していた6月1日に小・中・高の公立学校が再開されました。

 

我が家には、小学生の男の子が2人いますが、次男は、小学校1年生。

入学式こそありましたが、他にはオリエンテーションに出ただけで、学校には2回しか行っていませんでした。

 

自粛自粛で家から出ることが億劫になっているようでしたが、大量の荷物とともに登校していきました。

これでやっと小学生としての生活が始まりました。

このまま、元気に学校生活を送ってもらいたいものです。

 

 

3か月間、自宅で過ごす子どもたちを見ていていろいろ感じることがありました。

 

自宅にいることでの、「子どもたちにかかるストレスをどうやって減らすか?」ということを一番に考えなければいけないところですが、夫婦そろって仕事をしている我が家では、「夫婦でどうやって子どもたちといる時間を確保するか?」と言うところがなかなかクリアできないものも多かったです。

夫婦で時間を融通しあって家にいる時間を確保したり、当たり前に毎日のお昼ご飯に悩んだり、食料の買い出しのために子どもたちは自宅でお留守番になる時間がどうしてもできてしまったり、子どもたちのストレスを減らすどころか増やしてしまうことも多かったように思います。

 

今でこそ、環境省と厚生労働省の指標で、熱中症予防の観点で屋外で適切な距離を保っている場合は、「マスクを外す」と言うガイドラインがありますが、自粛期間中は、「外出時はマスク着用がスタンダード」と言うものでした。

小学校から出ている自宅での過ごしでは、「外出禁止」と言うことではなかったため、お友達が頻繁に屋外での遊びを誘いに来てくれました。

その度に、「マスクして行きなさい」「お友達は、マスクしてる?してないなら、してもらいや」など、子どもにとってもマスクをしての外出は、苦痛だったのではないでしょうか?

 

大人は、「仕事に行く」「生活必需品の買い物に行く」「病院に行く」など、不要不急の理由があって外出する機会はありましたが、行動範囲が極めて狭い小学生なんかは、不要不急な外出ばかりで自宅に缶詰めになることが多かったと思います。

 

6月からの学校再開が、「いい意味で刺激になってくれたらいいなぁ」と思います。

 

また、少しでも新型コロナウィルスの感染拡大が進まないように祈りたいです。

 

 

 

 

京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。

 

 

冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること 
体を温め、免疫力向上! 

京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
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