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熱さを感じないお灸でも十分!

投稿日 :
2021-09-16 00:47:36
カテゴリ :
健康まめ知識
WRITER :
院長

皆様、こんにちは。
京都の鍼灸院、
けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。

 

9月も半ばを過ぎて、少しずつではありますが寒さを感じる日が出てまいりました。

先日、京都市の最高気温が25℃を下回って、「昨日まで冷房を入れていたのに…」って思いながら、今季初めて『暖房』使いました。

そんな日が今後少しずつ増えてくると思いますが、そうなると持病(ウィークポイント)が悪化、増悪してくる人が増えてきます。

 

僕自身も学生の頃に熱心にしていたバスケットボールの影響で膝の軟骨が剥離しているのですが、ここ数日の朝夕の冷えによって、痛みまではいかないものの『違和感』が出てまいりました。

そうなるといつものことなのですが、セルフケアで膝関節にお灸をして症状改善に努めるのですが、しっかりと冷えていたようで、お灸の熱をほとんど感じませんでした。

ですが、お灸の熱はしっかりと体に入っていますので、症状は軽快いたしました。

僕の場合は、1日1回のお灸を23日行うと大体の症状は安定しますので、「お灸ってすごいなぁ」なんて、セルフケアをした時、鍼灸師らしからぬことを思ってしまったりします。

 

よく患者様から、「家でお灸をしていると熱く感じるところと何も感じないところがあるんですが、熱いところが効いてるんですよね?」という話を聞きます。

そんな時に「熱いところは熱がいらないところで、熱さを感じないところは熱が欲しいところです」ってお答えしております。

さらに「熱さを感じなくても体にはしっかりと熱が入っているので、よほどの部分以外は、11回のお灸でいいですよ」と続けます。

自宅でセルフケアとしてお灸をされている方は【せんねん灸】を使っておられる人がほとんどと思います。

せんねん灸もたくさんの種類がありますが、どれもしっかりと熱を感じることのできるものばかりですので、11回でいいんです。

 

これから肌寒さを通り越して寒い日に入ってきます。

先にも書きましたが、寒さはや冷えは、持病(ウィークポイント)の症状を悪化、増悪させてしまします。

しっかりと冷え対策をして過ごしていきましょう。

 

そんな冷え対策にぜひセルフケアでお灸も試してみてください。

どこにやったらいいかはご相談ください。

 

 

京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。

熱いお灸と痛い鍼はいたしません。

冷え性、不妊症は、お灸で治療!!

お灸でできること 

体を温め、免疫力向上! 

京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)

 

京都市中京区京都市営地下鉄京都市役所前駅徒歩3分

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