治療所内のエアコンの使い方が難しくなってきました。
こんにちは。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
3月に入って、少しずつ日中の気温が上がってきましたので「治療所内が少し暑過ぎるかなぁ?」って思う日が出てきました。
鍼灸治療をするためには、患者様に薄着になっていただく場合がありますので治療所内は常に暖かく保っています。
ですが治療中に患者様が「暑い」と思ってしまうほどになるとリラックスした状態ではないのでいい治療が提供できなくなります。
ですので、治療中は、多い時には3回くらい患者様に体感での室温を聞いてできる限り快適な治療所内の空間を作るようにしています。
少し多めに換気をしたり、暖房機材を朝夕日中で少しずつ変化をさせてより快適な空間づくりをしていきます。
僕自身が「少し暑いかなぁ」って思うくらいが、患者様にとっては「ちょうどいい」と言う場面が多いですので、実際は気温が上がって暖房機材を減らせる今が一いい時期なのかもしれません。
ですが、気温が5℃以下まで下がる朝、15℃前後まで上がってしまう日中、再び5℃前後まで下がってしまう夕方。
さらに太陽の日差しの有無でも室内温は、乱高下します。
メインのエアコン、寒い日追加で使うセラミックヒーター、治療ベッドに入れる暖房、さらに加湿器を使って最適な湿度に調整。
気温変化が大きいとこれらを適切に使って、快適な空間を作っていくのですが、室温の変化を肌で感じながら治療を行うのは非常に難しいです。
気温(室温)は、健康管理をする上で非常に重要なファクターですのでおろそかにすることはできません。
当院では、例年5~6月くらいまで、日によっては暖房が入ったりします。
それくらいまでは、室温管理は難しくなりますが、快適な治療空間を作るように心がけていきたいと思うこの頃です。
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること
体を温め、免疫力向上!
京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
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