京都のけいらく鍼灸院泰楽　冷え性・不妊治療の改善なら鍼師免許・灸師免許を持つ鍼灸師のいる泰楽へ

こんにちは。

京都の鍼灸治療院、　けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。

今日は、最近感じたことで治療とは関係ない話を少し…。

毎年ですが、3月末から4月いっぱいまで異常に『カラス』が多いように思います。

実際は、増えたのではなく冬が終わって活発になってきたってことだと思いますが…。

ゴミ収集日に朝早くにゴミが収集場所に置いてあるのを見ることがありますが、しっかりと「やられている」のを見ます。一度目を付けられてしまうと、そういう場所には、ゴミ収集日でなくても「偵察がてら来てますよ」って言うかのように朝から「カーカー」と鳴くことがあります。

最近、僕の自宅近辺でもカラスにゴミを漁られたところがありましたが、数日間、カラスが常に目に入るような感じでした。

「なんでこんなに多く感じるのかなぁ」って思って、少し調べてみると…。

この時期は、カラスの繁殖期のようです。

巣を作り、卵を産み、孵化したヒナを育てないといけないので、多くのエネルギーを摂取しないといけないのでゴミ漁りも激しくなっているように思います。

ゴミを漁っているだけでも後始末のことを考えると憂鬱になってしまいますが、この時期のカラスは非常に攻撃的なようです。

カラスは、巣の周辺の20~100ｍくらいを縄張りしているようで、巣に近づくものは、基本、敵とみなして攻撃してくるようです。

鳴き声だけの威嚇ならまだしも、足の爪で攻撃されたりくちばしで突かれたりと実害も出ることがあります。

実害になると怪我をしてしまうこともあるので、注意が必要ですね。

近所に集団登校をする小学生の集合場所があるのですが、カラスが4~5羽集まってゴミを漁っているところの近くを通っていくことがあるようです。

カラスは知りませんが、「サルなどの賢い動物は、子どもと女性を選んで攻撃をする」って聞いたことがありますので子どもたちにとっても非常に注意してもらわないといけませんね。

実際、180㎝の比較的大きな男の私でも、2~3羽のカラスがゴミを漁っていると少し遠巻き見るように避けて歩くくらいですから。

ゴミを漁られるのは嫌ですが、カラスもアスファルトとコンクリートで囲まれた街で、必死に子孫を繋ごうとしているだけです。

ゴミを漁られないように対策をすることはしないといけませんが、近くにカラスがいても挑発などして攻撃されないように注意しないといけませんね。

京都の鍼灸院　泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。

熱いお灸と痛い鍼はいたしません。

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