車のナビに騙される
こんにちは。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
先日、大阪に車で行きました。
車の運転は問題ないのですが、土地勘がないところに行くときはどうしてもナビに頼りがち。
25年ほど前に自動車免許を取ったころは、ナビ=高級車みたいなイメージがあってまだまだ一般的に普及しているとは言えない感じでした。頼りになるのは、近畿圏のマップル。
事前に行く場所の住所を調べて、主要な交差点を覚えておよそのルートを決める。あとは高速道路を示す緑色の看板と一般道を示す青色の看板を見落とすことなく走らせます。様々な景色や風景を見ながら進んでいきますので当時は道を覚えることがそんなに難しくなかったように思います。
今回行った先も5~6回行ったことがありますが、ナビに頼りっぱなしなのでうろ覚えでの運転でしたので自宅を出る際にしっかりとナビをセット。
行きは難なく行けたのですが、問題は帰りです。
帰りをナビでセットすると、一方通行などの交通ルールに照らし合わせたら最短ルートが変わってしまうのか毎回行きと同じルートにならない。
過去に示したルートをなんとなく覚えているので、そのルートを通ればよかったのですが、今回はナビの指示した通り走ってみました。
すると、1つ目の交差点を左折するとその先に高架がありました。黄色と黒の独特な模様のバーを見るとなんか低くないか?と思って近づいて行くと1.9mとの表示…。
「うちの車の車高2.1mなんですけど」って思って慌てて左折。
結局、ナビをセットしたところに戻ってうろ覚えのルートで何とか帰ってきました。
最近のナビは、車高、車幅、全長なんかを登録してあるはずなので、通れないルートは示さないはずなんですが、なぜか通れない道を指示してきました。
設定を確認しないといけませんが、ナビの設定を確認するのは説明書を見ながらになるのでまたのお休みにすることにしました。
まあ、今回は、高さにいち早く気が付いてルートを変えましたが、機械にとよりっぱなしではなく自分の目と頭で判断して事故をおこさないようにしないといけませんね。
これから先の世の中もAIが活躍したりして、今とは比べものにならないくらい機械が活躍することになってくると思います。それらをうまく使って日々の生活を有意義なものにしていきたいですが、操るのはなかなか難しそうです。
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
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京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
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