汗をかいてデトックス！
こんにちは。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
この夏は、休日を利用して海に行ってきました。
本当は、お盆期間を利用して2泊3日でキャンプをしに行こうと思っていたのですが、いつも行く海のオートキャンプ場の予約争奪戦に負けてしまい、今年は日帰りでの強行スケジュールで行ってきました。
友人家族と2家族で行きましたが、友人家族はテントを張って1泊するのでそのキャンプサイトで夜の花火までやって帰ってきました。
なんだかんだで、海に行くのは2年ぶりでしたが、何度も言ったことのある場所ですのでなんだか懐かしく感じながらでした。
僕は鍼灸師ですので日頃は、エアコンの効いている部屋で仕事をしています。
出勤でそれなりに汗はかくのですが、基本的に汗をかかない職場ですので、万年汗腺が詰まっているような感覚があります。
そんな僕が、海について早々に我が家のタープを立てて日陰を作り、友人宅のテントを張るのをチョコっと手伝いました。
我が家のタープを立てている時点で、体中から汗があふれ出てきて、「あぁ～、かなりしんどい…。なんか熱中症なりそう」って感じで水分補給と言う名でノンアルビールをグビっと1本。
泊りなら絶対ビールなんですが、「今日は日帰り！」ということでノンアルで雰囲気だけ楽しみます。
友人宅のテント設営も手伝っている時も大汗をかいて「もうアカン」って感じでしたが、ふと気が付くと汗が落ち着いているんです。
さらに体がしんどくない。
休憩を取りながら1時間程度で設営を完了してのですが、汗をかいた後、体調回復。
はじめて、「整った」って感覚を感じることができました。
最近、サウナなどで汗をかいてリフレッシュすると気持ちがスッキリして「整った」って表現をされる方がおられますが、まさにその感覚です。
僕自身は、サウナなどは非常に苦手で長時間入っていることが苦痛なんですが、キャンプで強制的に汗をかく環境にさらされて、頭もすっきり、体も軽く、非常にいい気分。
「『整った』ってよく聞くけれどこんな感じなんだ～」って不思議な気分になりました。
そんな経験をした後は、先に海で遊び始めていた子どもたちと合流して、「しょっぱいなぁ」なんて当たり前のことを言いながら、1時間ほど海につかり、水分補給＆冷えすぎた体を少し温めながらお菓子を食べてエネルギー補給。
その後、再び、海へダイブして1時間ほど遊びました。
時刻は、16:30。
そろそろ夜のメインイベントのBBQの準備を始めないといけませんので、友人の焚火台に火を入れていきました。
その間に子どもたちは、シャワーを浴びて着替えて、お兄ちゃんグループが弟グループと遊んでくれました。
ほどなくして焚火台の火が落ち着き、BBQ開始。
いつもは、ガッツかないウチの子どもたちも、久しぶりに大勢で火を囲みながらのBBQでテンションが上がったのか、勢いよく肉にかぶりついていました。
お腹も満たされ落ち着いてきたら、子どもたちは夕陽を見に再び浜辺へ出かけます。
さすがに暗くなってきている海に入ることは危ないのでお兄ちゃんグループがしっかりと見てくれました。
日が落ち始めたら、日陰を作っていた我が家のタープは撤収。
帰宅準備に入りながら、まだまだ遊びます。
撤収準備もほぼほぼ終わったところで最後のイベント、花火です。
手持ち花火ですが、満足できるほどに楽しんで終了。
ほんとはもっと遅くまで楽しみたかったですが、日帰り組での参加でキャンプ場。
車のエンジンをかけるは、20:30くらいが限界と思い、後ろ髪を引かれながらですが、それに合わせて我が家は海を後にしました。
海からの帰宅の道路ですが、さすがにその時間で渋滞はなくスムーズでしたが、それでも23:00くらいに自宅に到着。
翌日は、普通に診療ですが後片付けをしてから床につくのでした。
翌朝、しっかり子どもたちと遊んだ結果、程よい筋肉痛はあるものの、しっかりと汗をかいたおかげでデトックスできたのか、体はかなりリフレッシュして心身ともに軽くなった気がしました。
エアコンがないと過ごせない夏でしたが、しっかりと汗をかくことも非常に重要だとということが分かった夏の一日でした。
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
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京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽（たいらく）
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