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今年の春は気温の乱高下がすごいですね。

投稿日 :
2024-03-25 00:46:47
カテゴリ :
院長日記
WRITER :
院長

こんにちは。

京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。

 

暦の上で春になった2月から3月にかけて非常に気温変化が激しいですね。

何十年に1度の高温で4月下旬の頃の気温が2月にあったかと思うと、何十年に1度の低温で3月末に真冬の気温になって各地℃大雪の報道があったりと本当に気温のジェットコースターです。

 

そんな折、ここ2か月弱で腰痛を訴える患者様が非常に多いです。

いわゆるぎっくり腰と言われるような急性腰痛まではいかないですが、重だるいやなんとなく違和感があるといわれることが多いです。

 

必ずしも気温だけが原因とは思いませんが、要因を担っていると思います。

気温が下がると寒さから身を守るために体表面の血管を細くするために筋肉が硬くなったり、軽く震えることによって体温を上げたり、筋肉が働くようになります。

また、花粉症の時期ですのでくしゃみや鼻をすすると言う反応で背部の筋肉は非常に緊張します。

そういう反応が筋疲労を引き起こし腰痛の原因になってします。

逆に気温が上がると筋肉が弛緩する方向に向かいますが、必ずしもバランスよく弛緩するわけではなくアンバランスに緩んでいくことがあります。

そのアンバランスさが腰痛の原因になってしまいます。

 

前述をしておりますが、必ずしもこれだけが原因ではありませんが、この気温変化が激しい日々をしっかりと乗り切りたいですね。

一つの方法として、入浴で体を温めることもいいと思います。

入浴をしてリラックスをしてもらうことによって、質のいい睡眠をとってもらうことで自律神経がしっかりと働き気温変化に強い体を作ることができます。

自律神経がしっかりと働くようになると気温変化に強い体つくりに役立ち、腰痛予防にも一役かってくれるでしょう。

 

明日以降の1週間の天気予報を見ていると週後半には、最高気温が20℃を超える日が頻発してきます。

まだまだ、気温は安定しなさそうですので体調管理しっかりとしておきたいですね。

 

 

 

 

京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。

熱いお灸と痛い鍼はいたしません。

冷え性、不妊症は、お灸で治療!!

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