2024年12月は、やっぱりシーズンインです。
こんにちは。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
2025年に入って早3週間です。
びっくりするほど一日が早いと思うこの頃です。
さて、ここの所「先月何してた?」って言う感じで記事を上げ始めてますが、12月は…。
唯一の趣味のスキーのシーズンインをしてきました。
12月某日
いつものように早朝出発で京都の自宅を出てリフト運行開始までに着くように車でゲレンデまで向かいます。
途中、高速道路上で大雪が降ってきたり、スキー場に近づくにつれて圧雪、凍結した道路を走ったりと12月のスキーとしては道路にしっかりと雪のある状況でした。
そんな雪道でのドライブでしたが、予定通り、リフトが動き始めるまでに到着。
車もゲレンデ近くに駐車でき早々に準備をしていざ雪の上へ。
リフト券は、前売りで買っているのでリフト券売り場による必要がなく、そのままリフト乗り場に直行です。
昨年とは違って、今シーズンはシーズンインから大部分の滑走が可能になっていて、かなりテンションが上がりました。
さらに、日曜日だというのにお客さんが少ないこと。
贅沢なシーズンインになりました。
今シーズンは、スキー板を新調したのでいつも以上にじっくり足慣らし。
唯一の趣味とは言え、「下手の横好き」ですので、シーズンインは、足も痛いし、すぐ疲れるし、思ったように滑れないしで、修行をしているようです。
でも、少しずつ感覚を取り戻してくると、雪の上を颯爽と滑れるようになってきて、冷えた風が頬に当たるのが気持ちよくなります。
まだまだ下手くそなスキーヤーですが、毎年毎年少しずつですがうまくなっているように思います。
現在47歳ですが、楽しくて仕方ないスキーを生涯スポーツにしたいと思っているのでまだまだやっていきたいと思います。
近年は、地球温暖化の影響か暖冬の年が増えて、日本全国のスキー場は雪不足で閉鎖をしているシーズンがあったり、残念ながら経営不振で廃業したりしているところもあります。
私が今シーズン、シーズンインしたスキー場は、比較的人気のある所ですのでシーズン通してのお客さんは多い方と思いますが、たっぷり雪があるように見えても、まだまだ雪は必要ですので人工降雪機ですごい勢いで雪を降らせてます。
これも維持管理に必要でかなりのお金がかかるらしいです。
維持管理に非常にお金のかかるウィンタースポーツ事業ですが、日本の質の良い雪を求めて、海外から多くのスキーヤーがおとずれているところもあります。
北海道のニセコ、長野の白馬など「ここは本当に日本?」って思うくらい外国人でいっぱいのスキー場もあります。
日本人のウィンタースポーツ人口が減ってきていると聞いていますので、外国の方に来てもらって、スキー場に活気が戻ることで質のいい雪でスキーの楽しめるゲレンデが維持管理できるようになるのも期待したいですね。
ですが、外国人が増えているスキー場は、リフト券やゲレ食がインバウンド価格で値上がりしているので、できたら据え置き価格で運営してもらえると助かるのですが、それはあまりにも都合が良すぎますかね。
今シーズンは、週末の予定が結構入っているので滑走日数が10日を切るかもしれませんが、楽しく怪我無く、シーズン終了まで遊びたいですね。
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること
体を温め、免疫力向上!
京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
京都市中京区 京都市営地下鉄京都市役所前駅徒歩3分
検索
カレンダー
< |
> |
|||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |