2025年2月は、やっぱりスキーです。
こんにちは。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
唯一の趣味であるスキー。
昨シーズンは、各スキー場で雪不足を悩んでいましたが、今シーズンは、降り過ぎくらい降っております。
よく行くスキー場も3mを超える積雪でGWくらいまでは滑れそうな勢いです。
最近は、海外の方が多くゲレンデもにぎわっていますが、滑走区域外での事故なども多くなっていますので、十分に注意して楽しみたいですね。
さて、そんなスキーですが2月は、初めて行くゲレンデに挑戦してみました。
僕自身、新しいものを開拓するのが苦手なタイプですので、同じゲレンデで勝手知ったる場所の方を好む傾向にあります。
ですが、昨シーズン、長野県や富山県のゲレンデに行く機会があって「新しく経験もいいものだなぁ」なんて思うようになりました。
初体験のスキー場は、兵庫県のスキー場です。
雪が多く降るシーズンですので兵庫県のスキー場でも今年はたっぷりの雪の量です。
高速を降りると、除雪はされているものの道路は薄っすらと雪化粧をしているシャーベット。
そんな道路状況が、ゲレンデに近づくにつれて、完全にアイスバーンに変わって挙句に雪が薄っすらと積もっています。
初めてのゲレンデは、道中が一番緊張します。
「この先どんな勾配のある所を通るのだろうか？」と思いながら進むからです。
FF/2WDと思われる車が道中数多く停車していて、チェーンを巻いている姿を見ながらドンドン先に進んで行きます。
ウチの車は、一応4WDで今年買ったスタッドレスですので少々のことではスタックはしないと思っていますが、雪道を走る時の必需品であるチェーンとスコップ(シャベル)は、車の中に常備しています。
最後の最後に勾配のキツイ上り坂がありましたが、ありがたいことにゲレンデ駐車場に何事もなく到着することができました。
到着すると、事前に買っておいて朝ご飯を軽く食べて、リフトが動く30分前までゆっくりとした後、準備を開始しました。
その日は、曇りのち晴れ予報でしたが朝からしっかりと雪が降っていました。
その影響か、リフト運行開始が15分ほど遅れ、リフト前に行列がそこそこできていました。
ゲレンデ自身、大きい方ではないところで駐車場も大きくありません。
聞くところによると、その日は満車になったそうでゲレンデのキャパいっぱいに来客があったようです。
ですが、いつも行くゲレンデに比べてかなり空いています。
ゲレンデスタッフに聞いてみると、「今日は混んでますね」の言葉。
僕的には、「これで混んでるならいつも行っているゲレンデは、満員電車なみだなぁ」と思いながらいました。
雪がしっかり降っているシーズンという事はありますが、近年行ったスキー場のベスト3に入ると言っていいくらいいいスキー場でした。
雪が多く降るシーズンなら、間違いなくリピート確定と思いました。
ウィンタースポーツができる期間は、短いですが3月も何度か滑りに行きたいと思うのでした。
なんだかんだ、このゲレンデは2月に2回行きましたので、写真は雪の日と晴れの日の2つ…。
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