老若男女での水分の重要性
こんにちは。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
今回は老若男女での水分の重要性です。
子どもや高齢者は特に水分補給をしないといけないと言われますがなぜでしょうか?
「子どもは地面に近いから暑さを感じやすい」「高齢者は体力が落ちているから熱中症になりやすい」ってこともよく言われますが、僕は筋肉の量が一番の問題と思います。
人間の水分の80%くらいは筋肉の中にあります。
脂肪と水は、混ざりあうのが難しいですし、骨の中に随分が多いのもなかなか考えにくいです。
そんな理由から、筋肉量の少ない子どもや高齢者が熱中症になりやすいです。
男性より女性の方が熱中症になりやすいもの同じ理由です。
子どもは、大人が管理して小まめに水分を取らせる必要があります。
高齢者は、トイレに行くのが面倒だから水分を控えているという方がおられますが、倒れてしまったら大変ですので、水分補給は多めにお願いいたします。
高校生や大学生などの部活をやっている人は、この暑さの中ならほんの少し動くだけで大汗をかきます。
「筋肉量が多い」と言っても、限界がありますので適度な休憩を取りながら水分補給もしていきましょう。
まだまだしっかり水分補給です。
健康に注意して毎日を過ごしましょう。
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること
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京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
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