妊活ストレスで爆発寸前のあなたへ。心が軽くなる「3つの処方箋」
こんにちは。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
「どうして私だけ?」「もう頑張れない…」
妊活を続けていると、出口の見えないトンネルを歩いているような、やり場のない怒りや悲しみに襲われることがありますよね。
SNSを開けば流れてくる「妊娠報告」、期待しては裏切られる毎月のリズムに、心も体も限界を感じている方も多いのではないでしょうか。
「あ、今、私、爆発しそうかも……」
そう思った時に、少しだけ心をクールダウンさせ、自分を取り戻すためのヒントをお届けします。
もし今、これを読んでいるあなたに大切なパートナーがいるなら、読み終わったあとに、ぜひこの画面をそのままお相手にも見せてあげてくださいね。
1. 「爆発していい」と自分を許す
今の時代、婦人科での診察を終えて残念な結果だったとき、まず私にLINEで報告してくださる方がとても多いです。
その中で最も多いのが、こんなメッセージです。
「先生、ダメでした。次に行った時に詳しく話しますね」
とても簡潔で、さっぱりとした一言。
でも私は、その短い画面を見つめながらいつも想います。
「きっと、他に言いたいことや悔しいことが山ほどあるんだろうな」と。
文字にすることすらできないほど、たくさんの重い感情が溢れているからこそ、絞り出したような簡単なメッセージになるのだと痛いほど伝わってきます。
その時、画面の前の私も、きっとあなたと同じくらい「はぁ〜……」と一緒になって深く落ち込んでいます。
そしてすぐに、次にあなたとご来院でお会いできた時、どのような施術でアプローチすれば一番心が緩み、良い方向へ治療を進めていけるか、必死に方法を考えています。
そんな心にいろいろな思いを抱えてでお越しいただいた時、治療所のドアを開け、私の顔を見た瞬間に、堰を切ったように涙があふれだす方、ベッドに横になりながら「パートナーに結果を報告したとき、実はね……」とぽろぽろと話し出される方がおられます。
妊活のステージや、おふたリの選択されている家族の形がどこであれ、残念な結果に直面したときに心が不安定になってしまうのは、人間としてごくごく当たり前のことです。
そんな心がいっぱいいっぱいになって治療に来られた時は、鍼やお灸の道具を持たず、ベッドの横で泣きながらお話しされる声を、丸々1時間じっくりと聴くだけの時もあります。
治療家としては施術をしなければいけないのかもしれませんが、私はそれでいいと思っています。
泣いたり、時には感情を爆発させて誰かに当たってしまったりすることだって、あなたの心がこれ以上傷つかないようにするための大切な防衛反応です。
決して、あなたが弱いわけでも、人間ができていないわけでもありません。
もし、一番身近であるはずのパートナーにさえ、「心配をかけたくない」「重いと思われたくない」と本音を打ち明けられず、一人で抱え込んでいるのなら、どうか私の前でその思いを聞かせてください。
ここでは、どんな感情も我慢しなくて大丈夫ですよ。
2. 「検索の罠」から抜け出し、私をクッションにしてください
心が苦しい時こそ、どこかのタイミングで「デジタルデトックス(スマホから離れる時間)」を意識してほしいと思います。SNSの閲覧回数や、妊活アプリをチェックする回数を「1日○回まで」と自分でルールを決めてみるだけでも、心のザワつきはかなり抑えられます。
なぜなら、ネット検索やSNSには、現代特有の大きな「罠」があるからです。
Google検索、Instagram、あるいは最新のAI検索など、どの方法であっても、私たちが検索するキーワードによって出てくる情報はガラリと変わります。
心が沈んでいる時に、ポジティブなキーワードで調べるのって本当に難しいですよね。
だからこそ、どうしても「妊活 陰性」「高齢妊娠 確率」といったネガティブなキーワードを選んでしまい、画面には不安を煽るような検索結果ばかりが並んでしまいます。
さらに厄介なのは、今のAIやSNSの仕組みです。
「あなたはこの内容を以前検索したから、こういう話に興味があるんでしょう」と、過去に調べたようなネガティブな情報を自動的にあなたの画面にどんどん表示させてしまうのです。
特に自分のアカウントでログインしているSNSのタイムラインは、そのループから抜け出すのが非常に難しくなります。
もし、どうしても検索の波に振り回されてガチガチになってしまったら、「私にLINE」してください。
ネットの不確かな情報に一喜一憂するくらいなら、私を情報の「クッション材料」にしてください。
今まで当院に蓄積されている知識や経験と照らし合わせて、「今のあなたの段階なら、これが正しいと考えられる情報ですよ」ということを、分かりやすくお伝えします。
スマホの画面と格闘するのをやめて、脳の興奮を休ませてあげましょう。
3. 体を温めることは、心を緩めること
心が張り詰めている時、あなたの体は思っている以上にガチガチに緊張し、強張っています。
当院の施術で最も大切にしているのが、この「体を物理的に温めることで、心も一緒に温めて緩めていく」ということです。
当院では、体を温めるために「お灸」をたくさん使います。
皮膚を通して、じんわりと心地よい熱が体の奥に届いていくと、頭のてっぺんまで昇っていた血が下がり、緊張で浅くなっていた呼吸が自然と深くなります。
でも、私が本当に大切にしているのは、お灸の熱だけではありません。
「心を温める」のは、お灸の温かくて気持ちがいいという感覚と、信頼している人と人との会話、その両方があって初めて成り立つものだと考えています。
■ 大切なパートナー(お相手の男性)へお伝えしたいこと
そしてここからは、これを一緒に、あるいはシェアされて読んでいる「大切なパートナー(お相手の男性)」に特にお伝えしたいことです。
妊活で疲れ果て、すっかり心を冷やしきってしまった彼女(奥様)を、本当の意味で心の底から温めることができるのは、実は治療家である私ではありません。
一番近くにいる、あなただけなのです。
治療家である私は、そのためのほんの少しのお手伝いをしているに過ぎません。
- 心を最も許しているあなたにぎゅっと抱きしめられて安心すること。
- お互いの間に壁を作らず、心の内をじっくり聞いてもらって、嬉しさも悔しさも共有すること。
これこそが、冷え切ってしまったお相手の心を、何よりも温めることにつながります。
あなたの温もりや言葉には、どんな高価な漢方やお灸も敵わない、最高の温熱効果があるのです。
妊活は、誰か一人でするものではありません。
ふたりの心が温かく重なって、初めて前へ進めるものだと私は信じています。
さいごに
妊活は、自分の努力だけではどうにもならない不確実なことの連続です。
だからこそ、他のだれでもない「あなたたちおふたり」の心と体を一番にいたわって、味方にしてあげてほしいのです。
爆発しそうな時は、無理に前を向いて歩き続けず、その場に座り込んで大泣きしたって大丈夫。
京都市中京区にある「けいらく鍼灸院 泰楽」は、おふたりの心と体の荷物を少しでも軽くし、ポカポカに温めるための場所です。
一人で抱え込まずに、ぜひ、おふたりそろって治療中だけでもその重い荷物を下ろしにきてください。
いつでもお待ちしています。
あなたたちおふたりの心と体が、少しでも穏やかな温かさに包まれ、新しい命を迎え入れる準備ができるよう、これからも全力でサポートさせていただきます。

京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること
体を温め、免疫力向上!
京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
京都市中京区 京都市営地下鉄京都市役所前駅徒歩3分
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