一番、丁寧。
みなさん、こんにちわ。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
先日、ご来院いただいた患者様にとても嬉しい事を言っていただきました。
その言葉は…。
「今まで行った鍼灸院の中で、一番、丁寧に治療してくださる」と言う言葉でした。
私は、この言葉に心から嬉しく思い、「患者様に私の思いが届いていてよかった」と思いました。
患者様は、今までに複数の鍼灸院を訪ねられてそうです。
ある鍼灸院は、患者様の必要な場所に鍼を刺したら数分そのままにして、手の空いている間に他の患者様の所に行って同じように必要な場所に鍼を刺して、また次の人に移る。
時間が来れば、鍼を抜いて、治療は終了。
時には、鍼に電気(低周波)を流して、数分おいておくなどの治療もあったそうです。
確かに、そういうスタイルの鍼灸院は、多いと思いますし、私の知る限りスタンダードな治療スタイルと言えます。
メリットは、一度にたくさんの患者様を治療することが出来るので、1人の鍼灸師で多くの患者様の苦痛を和らげて上げる事が出来ると言う事です。
反面、患者様は、なんとなく流れ作業での治療と言うイメージがついてしまう事もあるようです。
では、この患者様がなぜ、私の鍼灸治療を「一番、丁寧」と評価いただいたかをお尋ねすると、「先生の治療は、ツボを探されるのも繊細にされてるようですし、鍼をされて事がわからないくらいです。なによりも、治療中にベッドから離れることもないですし、不安にならないように、たくさん話をしてくださいます」と言う事でした。
私にとっては、当たり前のことです。
患者様の辛い症状を改善する為に治療をするのですから、お話をよく聞き、お体を詳しく観察することは、ごく普通のことです。
ツボを繊細に探すのも、ツボの大きさは、500円玉くらいに感じられる時もあれば、直径1㎜ほどにしか感じられない時もあります。
そんなツボに対して、慎重に鍼をするのもごく普通のことです。
治療中ベッドを離れない事は、患者様の体と心に寄り添う為には、絶対に必要な事です。
そして、患者様とたくさんお話をする事は、問診だけでは語り切れない様々な治療のヒントがそこからうまれてくるからです。
患者様の持ってきていただいた症状が、「毎回100%回復して、2度とその症状が出ないようになる」なんてことは、簡単な事ではありません。
1回の治療で良くならないことがあるならば、2回目・3回目の治療をする時の為に、日常生活でどのようなストレスを体と心が感じているかなど、少しでも多くの患者様の情報を聞いておく必要があります。
仕事のこと、家族のこと、幼いころに経験した怪我や病気、それらから受けた心の変化など、会話からたくさんのヒントがうまれてきます。
そして、何よりも、私とお話をすることで、私と言う人間を知っていてだき、信頼を得てからではないと、本当の治療は始まらないと思っているからです。
信頼関係がうまれてくると、言いにくいことも言いやすくなります。
例えば、「今日の治療室は、熱いですね」とか…。
何気のことですが、患者様がそういう言葉を言ってくださると、「今日は、症状の中で、のぼせる様なものがあるのかなぁ?」とか「熱いのだったら、脈は、速くて浮いてるんだろうなぁ」とか、患者様を診る前に色々わかるんです。
本当に、何気ないお話が、治療をする上で重要で一日でも早く、苦しい症状から脱していただける有効な手段の一つです。
経絡治療の本髄は、「気の調整」です。
「この先生、どんな治療をするんだろう?」
「鍼は、痛いのかなぁ?」
「先生は、本当に私の症状わかってくれてるかなぁ?」
など思っていたら、乱れた気の動きと働きは正常化しません。
もちろん、ゆっくりリラックッスがしたいという患者様なら、しゃべらないですが、私は、治療時、本当によくしゃべります。
「症状を少しでも早く改善したい。その為には、コミュニケーションをしっかりとって、患者様と対等の立場で、症状改善に向かうのが最善」と思うからです。
私は、しっかり患者様に寄りそう治療家になりたいと思っていますので、「私のできる、当たり前のこと」をしっかりと治療で行っていきます。
そう言う気持ちが、患者様に届けば本当に嬉しい限りです。
これからも、丁寧な治療をして、症状に苦しむ患者様を助けているるように精進してまいります。
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること
体を温め、免疫力向上!
京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
京都市中京区 京都市営地下鉄京都市役所前駅徒歩3分
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
先日、ご来院いただいた患者様にとても嬉しい事を言っていただきました。
その言葉は…。
「今まで行った鍼灸院の中で、一番、丁寧に治療してくださる」と言う言葉でした。
私は、この言葉に心から嬉しく思い、「患者様に私の思いが届いていてよかった」と思いました。
患者様は、今までに複数の鍼灸院を訪ねられてそうです。
ある鍼灸院は、患者様の必要な場所に鍼を刺したら数分そのままにして、手の空いている間に他の患者様の所に行って同じように必要な場所に鍼を刺して、また次の人に移る。
時間が来れば、鍼を抜いて、治療は終了。
時には、鍼に電気(低周波)を流して、数分おいておくなどの治療もあったそうです。
確かに、そういうスタイルの鍼灸院は、多いと思いますし、私の知る限りスタンダードな治療スタイルと言えます。
メリットは、一度にたくさんの患者様を治療することが出来るので、1人の鍼灸師で多くの患者様の苦痛を和らげて上げる事が出来ると言う事です。
反面、患者様は、なんとなく流れ作業での治療と言うイメージがついてしまう事もあるようです。
では、この患者様がなぜ、私の鍼灸治療を「一番、丁寧」と評価いただいたかをお尋ねすると、「先生の治療は、ツボを探されるのも繊細にされてるようですし、鍼をされて事がわからないくらいです。なによりも、治療中にベッドから離れることもないですし、不安にならないように、たくさん話をしてくださいます」と言う事でした。
私にとっては、当たり前のことです。
患者様の辛い症状を改善する為に治療をするのですから、お話をよく聞き、お体を詳しく観察することは、ごく普通のことです。
ツボを繊細に探すのも、ツボの大きさは、500円玉くらいに感じられる時もあれば、直径1㎜ほどにしか感じられない時もあります。
そんなツボに対して、慎重に鍼をするのもごく普通のことです。
治療中ベッドを離れない事は、患者様の体と心に寄り添う為には、絶対に必要な事です。
そして、患者様とたくさんお話をする事は、問診だけでは語り切れない様々な治療のヒントがそこからうまれてくるからです。
患者様の持ってきていただいた症状が、「毎回100%回復して、2度とその症状が出ないようになる」なんてことは、簡単な事ではありません。
1回の治療で良くならないことがあるならば、2回目・3回目の治療をする時の為に、日常生活でどのようなストレスを体と心が感じているかなど、少しでも多くの患者様の情報を聞いておく必要があります。
仕事のこと、家族のこと、幼いころに経験した怪我や病気、それらから受けた心の変化など、会話からたくさんのヒントがうまれてきます。
そして、何よりも、私とお話をすることで、私と言う人間を知っていてだき、信頼を得てからではないと、本当の治療は始まらないと思っているからです。
信頼関係がうまれてくると、言いにくいことも言いやすくなります。
例えば、「今日の治療室は、熱いですね」とか…。
何気のことですが、患者様がそういう言葉を言ってくださると、「今日は、症状の中で、のぼせる様なものがあるのかなぁ?」とか「熱いのだったら、脈は、速くて浮いてるんだろうなぁ」とか、患者様を診る前に色々わかるんです。
本当に、何気ないお話が、治療をする上で重要で一日でも早く、苦しい症状から脱していただける有効な手段の一つです。
経絡治療の本髄は、「気の調整」です。
「この先生、どんな治療をするんだろう?」
「鍼は、痛いのかなぁ?」
「先生は、本当に私の症状わかってくれてるかなぁ?」
など思っていたら、乱れた気の動きと働きは正常化しません。
もちろん、ゆっくりリラックッスがしたいという患者様なら、しゃべらないですが、私は、治療時、本当によくしゃべります。
「症状を少しでも早く改善したい。その為には、コミュニケーションをしっかりとって、患者様と対等の立場で、症状改善に向かうのが最善」と思うからです。
私は、しっかり患者様に寄りそう治療家になりたいと思っていますので、「私のできる、当たり前のこと」をしっかりと治療で行っていきます。
そう言う気持ちが、患者様に届けば本当に嬉しい限りです。
これからも、丁寧な治療をして、症状に苦しむ患者様を助けているるように精進してまいります。
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
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