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2017年 花粉症飛散始まった?

投稿日 :
2017-02-06 17:59:00
カテゴリ :
健康まめ知識
WRITER :
スタッフ
みなさん、こんにちわ。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。

2月に入って、そろそろ花粉症対策を本格的に始めなければならない時期になってきました。
近畿圏の本格的な花粉症飛散開始予定は、日本気象協会のホームページによると2/20前後となっております。
同じホームページをみていると、すでに花粉は飛んでいるようです。
2/6では、「少ない」と言う表示になっています。
注意が必要ですね。
 
今日来た患者様ですが、「そろそろ花粉を感じ始めました」と言う事を言われました。
目のかゆみが主ですが、鼻詰りも併発するという症状でした。
 
そう言えば、ここの所、眼が少しゴロゴロしているような気がしていたので、これも花粉症の症状ですかね。
 
花粉症の時期には、比較的、特異的な脉が触れることが多いです。
ですが、この花粉症の特異的な脉は、「春になるとみられる脉」が基本的なベースとなるため、現段階でそのような脉をされている方はほとんどおらません。
そんな状況ですので、まだ本格的に花粉症の症状が出るに至っていないと推測しております。
 
とは言え、そのような春の脉になってくるのは時間の問題です。
2月の半ばには、しっかりと花粉症の脉になってくる方が増えることでしょう。
 
そんなこんなの時期ですので、今からしっかりと花粉症対策をしておきましょう。
 
花粉症は、東洋医学的には、逆気症状ですので、気が頭に上らないような処置が必要です。
足元への適正な刺激で、気を下げて、花粉症の症状が出にくい体を造っていきます。
具体的には、足元を温めて、頭を冷やすという処置です。
頭を冷やすといっても、物理的に冷やすというよりは、足を温かくすることで、相対的に頭が冷えているような状態をつくると言う事です。
 
花粉症は、西洋医学的には、免疫の過剰反応です。
適切に免疫が働いていたならば、起こりにくい症状です。
 
免疫のしっかり働く36.5℃の体温で、症状が出ていない時は花粉症予防、症状が出始めたら花粉症対策をしっかりとして、苦痛の時期を少しでも短く、そして快適に過ごせるようにしたいですね。
 
京都で花粉症に悩んでおられる方は、けいらく鍼灸院 泰楽の経絡鍼灸治療を一度試してみてください。
花粉症の出にくい体を一緒に作っていきましょう。
 
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること 
体を温め、免疫力向上! 


京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
京都市中京区 京都市営地下鉄京都市役所前駅徒歩3分

  

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