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子どもたち鼻がズルズル

投稿日 :
2017-09-15 11:40:00
カテゴリ :
健康まめ知識
WRITER :
スタッフ
皆さん、こんにちは。
京都の鍼灸治療院、 
けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。

ここの所、夜がかなり涼しくなって睡眠がとりやすいです。
夏の睡眠不足が、解消していっている方も多いのではないでしょうか?
 
涼しくなってきた9月の中旬ですが、「昨晩は、少し暑い夜だった」とか、「昨晩は、肌寒かった」と言った感じで毎日夜間気温が大きく変化しています。
 
そんな中、大人は寒かったら布団をかけたり、暑かったら薄くしたりする事を夜中でもするのですが、子どもはなかなかできません。
特に乳幼児では、自分ではなかなか布団をかけることもできなければ、「寒い」と言うこともできない事が多いです。
 
寒くなってきた夜に、子どもに布団をかけてあげてもすぐに跳ね除けてしまうことも多いと思います。
布団を跳ね除けてしまった子どもの体を触ると、「熱があるのかなぁ?」と思うほどのことがあります。
でも、30分ほど経って体を触ると、かなり冷え切っていることも度々あります。
気にかけて、布団をそっと掛けてあげると、またすぐに跳ね除けてしまう。
親としては、「もぉ~」って思ってしまう瞬間ですね。
 
3~4歳までの乳幼児は、体温が安定していないので、寝ている時にも体温の乱高下で、気温が低くても暑がったりすることがあります。
体が出来上がっていないので無理もないですね。
 
基本的には、「嫌がる事はしないでいい」と僕は考えていますが、やっぱり子どもも言わないだけで「夜は寒い」と思っているかもしれません。
 
その理由としては、「鼻がズルズルをしている子ども達」を見るからです。
 
僕の子どもの通う保育園の子ども達を見ているとここ数日を見ていると、透明の鼻水を出している子が、増えているように感じます。
みんな、体調は、悪くなく、いつも通り走り回っているのですが、鼻水率は高いです。
 
子ども達の元気で、風邪を引く様な事はないと思いますが、透明の鼻水は、まだ大丈夫ですが、黄色い鼻水が出始めるとしっかりと子どもの体調管理はしてあげないといけません。
 
最低気温が20℃をコンスタントに切るくらいになると、かなり冷え込みを感じますので厚着になったり、布団を工夫するようになってきますが、20℃を上回る日があるうちは、なかなか冬の布団支度が進みません。
 
今の時期は、夏の体から冬の体に変わろうとしている時です。
上手く乗り切って、寒さに強い体で冬を迎えたいですね。
 
子どもの体調も同じです。
秋に風邪を引かい内容に工夫していただくことで、冬の元気も変わってきます。
夜の布団かけも、ぜひ工夫して掛けてあげてください。


 
 

京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること 
体を温め、免疫力向上! 


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