京都のけいらく鍼灸院泰楽　冷え性・不妊治療の改善なら鍼師免許・灸師免許を持つ鍼灸師のいる泰楽へ

鍼灸の国家試験を前にして、ベッド貸のお問い合わせが増えております。

今年の国家試験の日程は、平成30年2月25日と試験日まで10日を切りました。
試験の合否も気になるところですが、受験生にとって就職先も気になるところです。

ベッド貸について、お話を聞きに来てくれた鍼灸師や鍼灸師の卵の人は口々に言います。

「いい就職先がないですね」
いい就職先って一口に言っても、様々です。
お給料がしっかりともらえる職場？
人間関係が煩わしくない職場？
患者様がたくさん来ている職場？
自分が目指す治療を実践できる職場？
いろいろ条件があると思います。

でも、思い浮かべれば、このような職場（ハード面）での条件って、鍼灸師として就職するという条件なしでも、すべての業種に共通することです。
まだまだ、就職難は続いているんですかね？
ハード面だけでなく、鍼灸師は技術職ですので、自分自身が持っている技術（ソフト面）は、どうでしょうか？
ベテラン鍼灸師なら、技術はしっかりしている人が多いかもしれませんが、学校を卒業したばかりの鍼灸師では、自信をもって治療をできない人も多くおられます。

僕自身、初めて患者様を任されれるまでに、約2年下積みをして、冷や汗を垂らしながら、初めての患者様を診たことを覚えています。

学生さんにとっていい職場は、前に書いたような条件の整った職場がベストの選択肢だと思います。

当院にお問い合わせいただく方は、2通りの方が多いです。
学生さんで就職先がなかなか見つからない方
今までの職場でやりたい治療ができずに悩んでいる方

どちらの条件の方でも、一度、ベッド貸にご興味があれば、お電話、メールどちらでもいいのでお問い合わせください。

これからの就活・転職にお役に立てるお話ができるかもしれませんよ。