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GWの過ごし方【遠出で泊まりリラックス】〜環境の変化と「気」の消耗を防ぐ〜

投稿日 :
2026-04-23 14:54:21
カテゴリ :
健康まめばなし
WRITER :
院長

こんにちは。

京都の鍼灸治療院、けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)の勝田です。

 

ゴールデンウィークの醍醐味といえば、やはり日常を離れた遠出や宿泊旅行ですね。

温泉や観光地で心身を解き放つ時間は何よりの贅沢ですが、実は「移動」と「環境の変化」は、私たちが自覚している以上にエネルギーを消耗させます。

東洋医学では、健康の基本を「気・血・水」の巡りがスムーズであることと考えます。

まず注意したいのが、長距離移動による「気の滞り」です。

車、新幹線、飛行機など、狭い座席で長時間同じ姿勢を続けることは、筋肉を緊張させるだけでなく、骨盤周りの気血の巡りを物理的に遮断してしまいます。

特に足の付け根(鼠径部)には大きな血管やリンパが通っていますが、ここが圧迫され続けると、下半身の冷えやむくみだけでなく、脳への血流にも影響し、目的地に着く頃には「移動疲れ」で思考がぼんやりしてしまうことも少なくありません。

また、宿泊先での過ごし方にも養生の知恵が必要です。

例えば温泉。湯船に浸かって芯から温まるのは素晴らしいことですが、

注意すべきは「湯上がり」の過ごし方です。温泉で温まると皮膚の毛穴(腠理:そうり)が開きます。

この時、開放された毛穴から外の冷気が入り込みやすい状態になっています。

これを東洋医学では「表(ひょう)が緩む」と言い、ここから入り込んだ冷え(寒邪)は、翌日の関節の痛みや胃腸の不調を招く原因となります。

特にお休みになる際、良かれと思って靴下を履いて寝る方がいらっしゃいますが、泰楽ではこれは推奨していません。

足先を完全に密閉してしまうと、寝ている間の熱放散がうまく行われず、かえって深部体温の調節を乱して冷えを助長することがあるからです。

代わりに、足首の「三陰交」や「太谿」といった大切なツボをレッグウォーマーなどで優しく保護するスタイルをお勧めします。

 

【泰楽からの養生アドバイス】

移動中は1時間に一度、座ったままで良いので足首を大きく回し、ふくらはぎを軽くさすってください。

これだけでポンプ機能が働き、巡りが維持されます。

旅先では「お灸でできること 体を温め免疫力向上!」の精神を忘れず、冷たい飲み物を少し控えて、体温に近い温度の水分を摂るよう心がけてみてください。

旅から戻られた際は、長旅で凝り固まった背中や腰の緊張を、鍼とお灸で優しく解きほぐしましょう。

お土産話を聞きながら、皆様の「旅の疲れ」を癒やすお手伝いをさせていただきます。

 

 

 

京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。

熱いお灸と痛い鍼はいたしません。

冷え性、不妊症は、お灸で治療!!

お灸でできること 

体を温め、免疫力向上! 

京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)

京都市中京区 京都市営地下鉄京都市役所前駅徒歩3分

 

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