そんな自律神経の失調で起こる冷え性の代表的なものは、日中、夜間に関わらずトイレが近いや布団に入っても足が冷たくて寝つきが悪くてなかなか寝ることができない、暑くないのに汗が大量に出てしまう、胃腸の動きが悪くなって食欲不振や消化不良を起こしてしまうなどがあります。
こういう症状の出てしまう自律神経の失調で起こる冷え性の大きな原因は、ストレスが大きなものです。
ストレスと冷え性ってどういう関係があるかと言いますと、ストレスが大きくなると自律神経が上手く働いていない状態である、交感神経、副交感神経のバランスが崩れてしまいます。本来、リラックスしている時は副交感神経が働いて、末梢血管が拡張して指先など末端まで血液が行き渡りやすくなって末梢の冷え性は感じなくなります。ですが、自律神経のバランスが崩れてリラックスしている時でも交感神経が働いていると末梢血管は収縮して末梢まで血液が行き届かなくなり強い冷えを感じてしまいます。
なかなかピンとこないかも知れませんが、赤ちゃんの手が温かくなっている時「この子眠たいみたい」ということがあると思います。寝る時に優位になる副交感神経が働いて末梢血管が拡張している証拠です。逆にとても大切なプレゼンなどがあって手が冷たくて仕方ないといった経験はないでしょうか?これは緊張やストレスで交感神経が働いて末梢血管が収縮している証拠です。
こういった自律神経の失調で出ている症状は、鍼灸治療の得意分野で適応できると思います。
もちろん、私の言う「冷やし症」も十分に鍼灸治療の適応と思っております。
『冷え性』を感じた時は、鍼灸治療を試してみて下さい。
不妊症の原因として考えられるは、女性では卵子の質や子宮環境が言われますが、実際は男性にも精子の質をはじめ多くあると思っています。
上記の原因は、まだわかりやすいものですが、婦人科で精密検査を受けても「原因不明」と言われることが多くあり、簡単に妊娠に導くことは非常に難しいことです。
妊活をする上で大事なことは、ストレスなく生活ができていて無理なく夫婦生活が過ごせていることが重要です。ストレスフルな現代社会ではなかなか難しいことかもしれませんが、良いリラックス方法を考えていくことは非常に重要です。
「良く女性の冷え性が不妊の原因」なんて言われますが、YESとも言えますがNOとも言えます。
冷え症の原因がストレスによるものでしたら、自律神経の失調で起こる冷え性と言えますのでこれは妊活をする上でマイナス要因になると思います。しっかりとリラックスする時間を取りながら生活をしていただくと自ずと血流が改善されてホルモンバランスも整ってきます。その後に卵子の質向上や子宮環境の改善につながってまいります。
また、男性の精子の質もストレスが関係してきます。ストレスの少ない生活をすることで少しずつ変わってきます。当たり前のことですが、睡眠不足や暴飲暴食と言ったことも精神的なストレスではなく肉体的なストレスとなって、妊活にはマイナスになってしまいます。
女性も男性も、自律神経のコントロールが上手くできているかが妊活を成功させる上で重要なポイントです。
鍼灸治療は、自律神経のコントロールは十分に適応症ですのでリラックスすることがなかなか苦手と言われる方は、鍼灸治療を試してみてください。
肩こりの原因の一つに血流障害があります。血流障害が起こるのは筋肉が硬くなって物理的に血管を圧迫することによって循環障害が起こることや加齢とともに血管内壁にコレステロールなどの付着物がついて循環障害を起きたり、血管が硬化して弾力がなくなったことによって血流が悪くなることもあります。他にもストレスによって、交感神経が活発に働き血管が収縮して血流が悪くなるなどあります。血流障害が起こると冷えるということも言えますが、体が冷えることによって症状が悪化することもありますので冷えとは密接な関係があります。
腰痛や膝痛も「冷えたら痛む」と言われる患者様緋非常に多いです。東洋医学的には、冷えは痛みに通じておりますので、患者様の訴えは切実です。鍼灸治療では、冷えを適応症として施術をする場面が多いですので、症状のある方は鍼灸治療を試してもらいたいですね。
そんな自律神経の失調で起こる冷え性の代表的なものは、日中、夜間に関わらずトイレが近いや布団に入っても足が冷たくて寝つきが悪くてなかなか寝ることができない、暑くないのに汗が大量に出てしまう、胃腸の動きが悪くなって食欲不振や消化不良を起こしてしまうなどがあります。
こういう症状の出てしまう自律神経の失調で起こる冷え性の大きな原因は、ストレスが大きなものです。
ストレスと冷え性ってどういう関係があるかと言いますと、ストレスが大きくなると自律神経が上手く働いていない状態である、交感神経、副交感神経のバランスが崩れてしまいます。本来、リラックスしている時は副交感神経が働いて、末梢血管が拡張して指先など末端まで血液が行き渡りやすくなって末梢の冷え性は感じなくなります。ですが、自律神経のバランスが崩れてリラックスしている時でも交感神経が働いていると末梢血管は収縮して末梢まで血液が行き届かなくなり強い冷えを感じてしまいます。
なかなかピンとこないかも知れませんが、赤ちゃんの手が温かくなっている時「この子眠たいみたい」ということがあると思います。寝る時に優位になる副交感神経が働いて末梢血管が拡張している証拠です。逆にとても大切なプレゼンなどがあって手が冷たくて仕方ないといった経験はないでしょうか?これは緊張やストレスで交感神経が働いて末梢血管が収縮している証拠です。
こういった自律神経の失調で出ている症状は、鍼灸治療の得意分野で適応できると思います。
もちろん、私の言う「冷やし症」も十分に鍼灸治療の適応と思っております。
『冷え性』を感じた時は、鍼灸治療を試してみて下さい。
不妊症の原因として考えられるは、女性では卵子の質や子宮環境が言われますが、実際は男性にも精子の質をはじめ多くあると思っています。
上記の原因は、まだわかりやすいものですが、婦人科で精密検査を受けても「原因不明」と言われることが多くあり、簡単に妊娠に導くことは非常に難しいことです。
妊活をする上で大事なことは、ストレスなく生活ができていて無理なく夫婦生活が過ごせていることが重要です。ストレスフルな現代社会ではなかなか難しいことかもしれませんが、良いリラックス方法を考えていくことは非常に重要です。
「良く女性の冷え性が不妊の原因」なんて言われますが、YESとも言えますがNOとも言えます。
冷え症の原因がストレスによるものでしたら、自律神経の失調で起こる冷え性と言えますのでこれは妊活をする上でマイナス要因になると思います。しっかりとリラックスする時間を取りながら生活をしていただくと自ずと血流が改善されてホルモンバランスも整ってきます。その後に卵子の質向上や子宮環境の改善につながってまいります。
また、男性の精子の質もストレスが関係してきます。ストレスの少ない生活をすることで少しずつ変わってきます。当たり前のことですが、睡眠不足や暴飲暴食と言ったことも精神的なストレスではなく肉体的なストレスとなって、妊活にはマイナスになってしまいます。
女性も男性も、自律神経のコントロールが上手くできているかが妊活を成功させる上で重要なポイントです。
鍼灸治療は、自律神経のコントロールは十分に適応症ですのでリラックスすることがなかなか苦手と言われる方は、鍼灸治療を試してみてください。
肩こりの原因の一つに血流障害があります。血流障害が起こるのは筋肉が硬くなって物理的に血管を圧迫することによって循環障害が起こることや加齢とともに血管内壁にコレステロールなどの付着物がついて循環障害を起きたり、血管が硬化して弾力がなくなったことによって血流が悪くなることもあります。他にもストレスによって、交感神経が活発に働き血管が収縮して血流が悪くなるなどあります。血流障害が起こると冷えるということも言えますが、体が冷えることによって症状が悪化することもありますので冷えとは密接な関係があります。
腰痛や膝痛も「冷えたら痛む」と言われる患者様緋非常に多いです。東洋医学的には、冷えは痛みに通じておりますので、患者様の訴えは切実です。鍼灸治療では、冷えを適応症として施術をする場面が多いですので、症状のある方は鍼灸治療を試してもらいたいですね。
※1クール(約3か月)の治療でお体の状態(反応)を見て、1年以内の卒業を目指して体質改善に取り組みます。(ご懐妊の確約ではありません)
京都の鍼灸院「泰楽」の6つの特徴
右の「+」をタップすると詳細がご覧になれます。1人ですべてをすることによって、患者様の症状把握がしやすく、適切な治療を提供できるようになります。
また、毎回の治療で治療家の手が変わらないため、安心して継続治療をすすめることができます。
自由診療という自費治療だからこそ、文字通り、治療方法や治療時間を患者様毎により最適化して治療効果を上げることができます。
患者様の経済的負担は保険診療よりは大きくなりますが、保険診療を1度も行うことなく、23年間で、のべ2万人超の治療実績で患者様の症状改善を目指します。
いつものルーティンでスターターブロックに足をセットして、手をスタートラインにそろえた時、体に少しの違和感を感じただけで大きくタイムに影響をしてしまいます。
例えば、陸上の長距離選手。
レース序盤からペースを上げてレースの主導権を握りたい選手、レース序盤は集団の中で力を温存して中盤から後半に一気にスパートをかける選手。トラックを得意にする選手、ロードで上りが得意な選手や下りが得意な選手。
陸上選手の一人ひとりに性格や走り方の癖、好みの筋肉状態があります。
それらのリクエストに応えるためには、適切に症状を観察し判断を行い、治療で目指す体の状況のゴール(目的)を設定して、どう治療方針を立ていくかが重要になってきます。
さらにスポーツ選手の場合、1年後の試合(レース)に向けて体作りをして結果を残すようにする長期的なトレーニングプランに沿った治療プランもあれば、3日後の試合(レース)に向けて今ある症状(痛み)を緩和し、できる限りベストな状態で試合(レース)に向かってもらえるように超短期的な治療プランもあります。
この長期プランや超短期プランは、実は治療で目指す体の状況のゴール(目的)が全く違うため、治療内容や刺激量が異なってきます。
スポーツ選手で例を挙げましたが、一般の方でもそれは同じです。
体質完全を行うような慢性期の症状の場合とぎっくり腰のような急性期の症状の場合とでは、治療で目指す体の状況のゴール(目的)、治療内容や刺激量は全く違います。
治療で目指す体の状況のゴール(目的)がブレてしまうと治療方法は、選択できません。 患者様一人ひとりにしっかりと目標を見据えて治療を行ってまいります。
婦人科での経験の中でよく言われたことですが「不妊治療に男性はどのように考えるんですか?」ということが多くありました。この部分に関しては、男性鍼灸師が対応できる部分です。
また、不妊治療を継続されているご夫婦にお話をお聞きしていると、ご主人(男性)のお仕事が非常に忙しくお疲れの方が多いということを感じます。
そのような場合、奥様(女性)だけでなく、ご主人(男性)の治療も必要になってきます。
当院では、男性疾患にも力を入れておりますので、ご主人(男性)の疲れやストレス解消だけでなく、男性不妊にも積極的にご対応させていただきます。
また、筋肉の緊張を和らげ、鍼灸治療の効果を引きあがるための手技療法を行い、治療全体の効果の持続性を持たせるようにしております。
患者様の99%は、鍼灸治療と手技療法の組み合わせで治療が終了いたしますので機械を使っての治療は、ほとんど行っておりません。
ただし、それだけでは治療効果が少ない場合、けいらく鍼灸院泰楽では、鍼通電用パルサーと超音波治療器を治療機械として準備しております。
鍼通電用パルサーは、屈強な筋肉を持っている患者様で他の治療法を試したものの治療効果が限定的であった場合と患者様からのリクエストがあり治療効果があると判断した時のみ使います。
超音波治療器は、鍼灸や手技療法よりも炎症所見の回復が早いことが多いです。肉離れや腱炎などの炎症所見が強い場合に使用いたします。
また、使用する時は、患者様へ説明した後、ご理解いただけた場合のみ使います。
そんな患者様に言っていただけることは、いろいろあります。
患者様1人ひとりに対する対応がしっかりとしている。
症状のことや治療の方法の説明がわかりやすい。
治療がワンパターンではなく毎回工夫されているのがわかって、よりより治療法を選択してもらっているのがわかる。
始めから最後まで1人で対応してもらえるので、治療のクオリテ―が毎回保たれていて、安心して来院できる。
いろいろありがたいことをたくさん言っていただけますが、僕の考え方では、当たり前のことです。
ご来院の患者様にご説明することですが、「もし、今日お持ちの症状と同じものが僕にあったとしたら、僕ならこういう治療方針でこういう治療方法でこういう感じで触ってほしい」と言うことが僕の治療の考え方の中心部分にあります。 「自分が受けたい治療」ですので、自分で考えられる一番いい治療を患者様に提供していると自負しております。
そんな僕の治療への思いが、患者様1人ひとりに伝わっているのでしたら本当にうれしいです。
評価していただける患者様がおられる限り、そのご期待に応えるべくできる限りの治療をさせていただきます。
京都鍼灸院 泰楽院長の声を聞いてみよう!
不妊症・冷え性治療が得意な温かいお灸治療に力を入れる、京都市中京区のけいらく鍼灸院 泰楽の院長による動画集。
「鍼灸院は、敷居が高い」や「症状がないと行きにくい」と言ったお話をよく聞きますが、本当は、「未病を治す」と言う言葉があるように、鍼灸治療は、症状が出ないように予防することにも長けています。
「けいらく鍼灸院 泰楽の説明」「院長の人となり」を始め、鍼灸治療が身近になるように、自宅でできるセルフケアもわかりやすく御紹介いたします。
冷え性や寒さ対策でお悩みでしたら、けいらく鍼灸院 泰楽の動画で解決してください。
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皆さん、こんにちは。
けいらく鍼灸院 泰楽の勝田です。
よく聞く質問に、「鍼は、痛いんですよね?」「お灸は、熱いんですよね?」と言う事があります。
鍼は、やはり注射や縫い針と言ったイメージが強くなりますので、そう言った言葉になりますが、鍼を経験した方のほとんどは、「いつ鍼をされたかわからない」と言う方がほとんどです。
お灸は、関西では「やいと」と言われ、熱くて痕が残ってしまうイメージがりますが、本当は心地よい温かさで、体の芯までポカポカするものです。
当院の患者様で、足にお灸をした際、「足浴をしているみたいだ!」と温かさを表現される方がおられました。
とは言うものの、なかなか一歩を踏み出すのは難しいと思います。
「鍼灸治療を受けてみたいけども、なんだか怖いし、費用も高くなりそう」という不安がある方は、ぜひ当院の、無料相談を活用してみてください。
お体の話を十分聞いた上で、当院の治療方針を御説明し、納得していただいた上で、当院のご予約をお取りください。
また、治療を受けてみて、「納得いかない」というかたちでしたら、初回治療費はいただきません。
さらに、WEBを見てご来院の方には、自宅でも施灸できるせんねん灸をプレゼントしております。
当院は、京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅から、7番出口を出ていただいて、ガソリンスタンドの通りを一筋進んでいただいて、御幸町姉小路の角ビルの3階にあります。
ビルには、エレベーターも完備しておりますので、足や腰などに痛みがある方でも、安心してきていただけます。
また、徒歩1分圏内に多くのタイムパーキングがありますので、お車でも安心してご来院いただけます。
鍼灸治療の経験がなくても、安心して治療が受けていただけるように、当院では様々な工夫をしております。
当院の治療が少しでも気になった方は、メールでの健康相談でも結構ですのでぜひ一度アクセスしてみてください。▲ 閉じる
皆さん、こんにちは。
けいらく鍼灸院 泰楽の勝田です。
-
皆さんが鍼灸院を訪れる際に、どのような症状で来られるでしょうか?
私は、もともと、スポーツトレーナーになりたくて、平成11年21歳の時に鍼灸師の国家資格を取得いたしました。
念願が叶って、オリンピック選手から小学生まで、あらゆるレベルのスポーツ選手を担当し、10年以上実績を持っております。
スポーツトレーナーとして充実した日々を送っている中、ある婦人科のドクターより「鍼灸治療で不妊治療のサポートをしてくれませんか?」と言う依頼を受けました。
この事が、私の治療に対する考え方を一変させました。
肩こり、腰痛の治療技術をそのまま使って妊娠に導ける方もおられましたが、全く効果のみられない方もたくさんおられました。
「どうしたら妊娠に導けるだろうか?」と思い、不妊症に対する本や鍼灸治療の本を読み漁り、行きついたところが、鍼灸治療の中で習得が非常に難しい経絡鍼灸治療を学び始めることにいたしました。
不妊治療に経絡鍼灸治療を取り入れて行くと、今まで変化のみられなかった患者様に大きな変化が現れ、妊娠に導く事が出来るようになりました。
当院では、免疫力がしっかり働く36.5℃の体温を目指して治療をしております。
東洋医学的な診断方法の問診、脉診、腹診などを用いて総合的に患者様に合ったツボを見つけ出すところから治療は始まります。
経絡治療で全身の免疫力を高め、局所にお灸を始め、刺激治療を取り入れることによって、肩こり、腰痛と言った症状だけでなく、冷え性や不妊症、食欲不振に睡眠障害など、幅広い症状を改善できるように治療プランを立てていきます。
最後に脉が来院時よりも落ち着いているかを確認し、体温、血圧を測って体調管理をさせていただきます。
「なんとなく体がしっくりこないなぁ」と言う方は、体温を上げて免疫力を高める、当院の治療をぜひ体験してみてください。▲ 閉じる
皆さん、こんにちは。
けいらく鍼灸院 泰楽の勝田です。
-
当院は、京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅から、7番出口を出ていただいて、ガソリンスタンドの通りを一筋進んでいただいて、御幸町姉小路の角ビルの3階にあります。
ビルには、エレベーターも完備しておりますので、足や腰などに痛みがある方でも、安心してきていただけます。
また、徒歩1分圏内に多くのタイムパーキングがありますので、お車でも安心してご来院いただけます。
皆さんが鍼灸院を訪れる際に、どのような症状で来られるでしょうか?
肩こりや腰痛と言った整形外科の疾患が多いのではないでしょうか?
ですが、本当の鍼灸治療と言うのは、不妊症や冷え性と言った不定愁訴の治療が多くなってまいります。
私は、もともと、スポーツトレーナーになりたくて、平成11年21歳の時に鍼灸師の国家資格を取得いたしました。
念願が叶って、オリンピック選手から小学生まで、あらゆるレベルのスポーツ選手を担当し、10年以上実績を持っております。
スポーツ選手の治療は、肩こりや腰痛と言った筋肉が硬くなって起こる事が多いですので、そういったものに鍼でお灸で刺激を与えることで、筋肉を軟らかくする治療をしてまいりました。
スポーツで怪我をした人やオーバーユースで痛めた体を癒すのには、そういった刺激治療が最も有効な手法と言えます。
スポーツトレーナーとして充実した日々を送っている中、ある婦人科のドクターより「鍼灸治療で不妊治療のサポートをしてくれませんか?」と言う依頼を受けました。
この事が、私の治療に対する考え方を一変させました。
肩こり、腰痛の治療技術をそのまま使って妊娠に導ける方もおられましたが、全く効果のみられない方もたくさんおられました。
「どうしたら妊娠に導けるだろうか?」と思い、不妊症に対する本や鍼灸治療の本を読み漁り、行きついたところが、鍼灸治療の中で習得が非常に難しい経絡鍼灸治療を学び始めることにいたしました。
不妊治療に経絡鍼灸治療を取り入れて行くと、今まで変化のみられなかった患者様に大きな変化が現れ、妊娠に導く事が出来るようになりました。
当院では、免疫力がしっかり働く36.5℃の体温を目指して治療をしております。
東洋医学的な診断方法の問診、脉診、腹診などを用いて総合的に患者様に合ったツボを見つけ出すところから治療は始まります。
経絡治療で全身の免疫力を高め、局所にお灸を始め、刺激治療を取り入れることによって、肩こり、腰痛と言った症状だけでなく、冷え性や不妊症、食欲不振に睡眠障害など、幅広い症状を改善できるように治療プランを立てていきます。
最後に脉が来院時よりも落ち着いているかを確認し、体温、血圧を測って体調管理をさせていただきます。
「なんとなく体がしっくりこないなぁ」と言う方は、体温を上げて免疫力を高める、当院の治療をぜひ体験してみてください。▲ 閉じる
ご来院から治療完了までの流れ
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ご予約
予約優先制の為、事前に予約状況をご確認ください。
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ご来院
初回の場合は、カルテ製作を行います。
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治療スペースへご案内
鍼灸治療がしやすいように御着替えや準備をしていただきます。
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問診
今日最もつらい症状や、これまでの経緯をお伺いします。
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切診
東洋医学独特な診察法である、脉診や腹診などを行い、体の気の流れを確認します。
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経路鍼灸治療
問診・切診で得た情報をもとに最適なツボを選び、全身の気・血の調整をする経絡鍼灸治療を行います。
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補助療法治療
各患者様によって最もオリジナルとなる部分。お灸で体を温めたり、刺激鍼灸治療や リラグゼーション手技で各人に合わせた治療をいたします。
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治療効果のチェック
脉診・腹診を行い、御来院時の状態と比べてよい状態であることを確認いたします。
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体温・血圧測定
客観的に数字の管理をすることで、異常を初期に発見できます。
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カウンセリング
鍼灸の治療効果を確認し、今後の治療方針をご提案し、一緒に健康な体造りを していきます。