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冷え性

「1年前の冷え性が嘘のよう…。冷え性改善だけでなく風邪を引かない体になりました」
ガンコな冷え性は、お灸で撃退!
熱を作るメカニズムを知り、生活習慣を工夫すれば改善できる。


体の冷えは、万病の基となり、様々な体調不良をおこします。
平熱を高く保って、免疫力の強い体を手に入れましょう!
 

あなたの平熱は、何℃ですか?
36.0℃?
36.2℃?
37.0℃?
人それぞれ違いますが、最近では、低体温症と言う36・0℃を下回る平熱の方が多いと言います。


体温が、1℃低くと、免疫力は、35%以上下がると言われています。
逆に言うと、1℃高くなると、35%以上免疫力の強い体を手に入れた事と同じになるのです。
 
では、
理想的な平熱と言うのは、何℃になるのでしょうか?
当院で目指しているのが、
36.5℃の体温を目指して治療をしております。
なぜ、36.5℃かと言うと、免疫活動を主る白血球が活動するのに最低限必要な体温であると考えるからです。
さらに、体の中にある酵素(食物を消化するのに使うもの)が、しっかりと働くのに必要な体温がその温度だからです。


 
体温が低い原因は、運動不足食生活にある。
 

運動不足は最も低体温に直結する原因です。
筋肉は、体温の40%以上も作っており、
筋肉が衰え=体温が作れないと言うことになります。
よくあるご質問に、「女性の方が冷え性は多くて、男性の方が少ないのですね?」と言うものがあります。
これは、「半分当たっていて、半分外れている」と思います。
なぜかと言うと、「筋肉量が絶対的に女性の方が少ない為に作られる熱(cal/カロりー)は、少ないのですが、運動不足の面で言うと、女性に比べて筋肉量の多い男性の方が、多くの熱(cal/カロリー)を筋肉で作れるはずが作らないので、相対的に冷えてしまう事もある」からです。
とは言え、熱を簡単に作れない女性の方が、「血管の細さ、筋肉の弱さ、生理周期による貧血」などによって血液の末梢循環が悪くなりやすいですので、ガンコな冷え性の方が多い事は確かですが・・・。
 

食生活は、「冷蔵庫の普及、24時間食事のできる環境、そして季節に関係なく食材が豊富に揃っている」と言うことが低体温を作ってしまします。
食の豊かさと言う点では、とてもいいのですが、夏でも冬でも、冷たい物をいつでも口にでき、季節に関係なく冬でも体を冷やしてしまう食材が手に入り、食事の時間帯を無視して食事が採れる。
これは、食事によって冷えた体を作ってしまう典型的な例と言ってもいいでしょう。

 
この文を読んでいただいている、冷え性をお持ちの方なら、「わかってはいるけど、なかなかできない」と言われる事と思います。

 

当院では、積極的に温かいお灸を症状に合わせて使用することで、体温をしっかりと上げ冷え性に対応しております。
女性においては、冷え性を原因として起こる、生理痛月経周期異常を始め、便秘症状胃腸疾患などの改善をお手伝いしております。
また、自宅でも冷え性対策をしていただけるようにセルフケアを指導しております。
 


体質改善には、どうしても時間がかかりますが、あなたの言葉でぜひ聞きたいです。
「1年前の冷えが嘘のよう…。冷え性改善だけでなく風邪を引かない体になりました」

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治療実績①(冷え症改善の兆し!)
治療実績②(体の芯からポカポカ温まる)
治療実績③(隠れた冷えが見つかった)


 
治療期間の目安   半年~1年
治療ペースの目安  1~2週間/回 → 2~4週間/回(保存治療)

※治療期間の目安は、体質改善になる為、長くなります。
※治療を開始する時期(四季のどの時期から始めるか)によって、効果の現れが変わることがあります。

京都鍼灸院「泰楽」へのアクセス(近隣パーキングMAP)

  • ビルの外観です。
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  • ●側入口よりお入り下さい。
  • エレベーターで3Fにお上がり下さい。
  • リラックスして治療を始めましょう。
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