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「つらい・ツライ花粉症の対処法①(概要)」

投稿日 :
2017-02-24 16:11:00
カテゴリ :
健康まめ知識
WRITER :
スタッフ
みなさん、こんにちわ。
京都の鍼灸治療院、 
けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。

今日は、2017年2月24日です。
今年は、すでに春一番が吹いて、風は強かったり弱かったり、気温は上がったり下がったりと、とても不安定な気候が続いています。
そんな中、今回の記事は、随分前にも書いた記事なんですが、今回、改めて少し考えながら、書いていきます。
 
今年の近畿圏の花粉飛散予想は2月20日でした。
ですが、今の所、少し飛んでいるという状況がここ1カ月くらい続いている感じで、予想に反して、本格飛散は、まだこれからといったところでしょうか。
気になる、今年2017年の花粉の飛散量ですが、例年比1.1倍、昨年度比3.0倍と、驚くほどの数字ではないにしろ、ここ数年の花粉の飛散量に比べればかなり多いですので、まずは注意が必要ですね。
これから先の天気予報(日本気象協会HPより)を見ていると、26日(日)より、花粉の量が多いという予報になっておりますので、ここからが最盛期に突入という感じになりそうですので、これまでに対処しておきたいですね。
 
花粉症と言うのは、昭和52年生まれの僕的には、アレルギー性鼻炎と言う言葉が昔は使われていたように思います。
それがいつの頃からか、「花粉が原因となる諸症状」と言う意味になるような「花粉症」と言う名前で言われるようになってきました。
言われてみれば、症状が、透明な鼻水だけではなく、くしゃみや眼のかゆみ、場合によっては皮膚のかゆみまで出てしまっている患者様がいる事から、そう呼ぶ方が普通ですよね。
 
花粉症は、アレルギー反応の一種です。
体に入ってきたアレルゲン(花粉など)に対して、免疫反応が過剰に起こった状態す。
免疫活動がしっかりしている事は、健康管理にとても重要な事ですが、花粉の場合、あまり体に悪さをしないアレルゲンなのにもかかわらず、過剰反応で、鼻水・くしゃみ・咳に目のかゆみなどなど、不快な症状がたくさん出て、夜も眠れなくなる方がおられますので、厄介なものです。
これでは、本来、免疫活動がしっかりして健康万全が、不健康まっしぐらと言う事になってしまいます。
 
そろそろ、症状が出始めている方が出てまいりますが、できる限り花粉症が発症する前から、様々な方法で対処を始めてほしいですね。
鍼灸治療もその一つです。
早くから対処していたならば、昨年よりはマシに春が迎えられるかもしれません。
花粉症の症状は、集中力を低下させるものが多いですので、症状が出てしまった方は、東洋医学・西洋医学の力を借りながら、出来る限り症状が楽になるケアをしてください。
 
日常生活を楽に送れるようにしてくださいね。
 
鍼灸治療でも、お手伝いできることがありますので、一度、ご相談ください。


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花粉症
つらい・ツライ花粉症の対処法②(西洋医学編)
つらい・ツライ花粉症の対処法③(東洋医学編)
つらい・ツライ花粉症の対処法④(民間療法編)
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京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。

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