2人目妊活(不妊治療)のご相談急増中！
こんにちは。
京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
昨年末くらいから、2人目の妊活をご希望される方がご来院されることが増えてきました。
1人目を当院でお手伝いさせていただいた方から自然に授かられた方まで様々ですが、ご相談をいただいております。
【妊活をするカップルの割合は？】
1人目を望んで妊活されている方は、10組に1組とも5組に1組とも言われているようですが、全体の10~20%の方が子どもをなかなか授かることができずに不妊治療をされていると思うと非常に大きな割合かと感じます。
また、2人目を望んでの妊活は、30~40%とも言われ、複数人の子どもを望む方の3人に1人以上が悩み、その中に不妊治療に取り組むカップルもおられるということになります。
【2人目の不妊の原因は？】
一般的に2人目がなかなかできない原因は、「加齢」ということがあるようです。
例えば1人目を30代半ばで出産した場合、2人目が40歳前後になってしまうことが多くありますが、加齢による卵子の質低下やホルモンバランスによる性欲低下などがあります。
加齢による性欲低下は、女性だけでなく男性にも当てはまり、セックスレスになってしまうカップルも多くおられるようです。
さらに、男女とも1人目の子育てや仕事との両立などで疲労やストレスを抱えてしまうことが多く、2人目を望むもののなかなか良いタイミングで夫婦生活をもてないこともあるようです。
また女性の器質的問題で、1人目の出産の際に出血過多で炎症を起こしやすくなっていたり、細菌感染の経験により、完治していても子宮内や卵管などのコンディションが悪くなっていることも少なくないということもあるようです。
【鍼灸治療でお手伝いできること】
当院の鍼灸治療でできることは、1人目の妊活同様で男女とも全身調整の中で少しでも体調管理のお手伝いをすることです。
女性であれば、子宮内の循環を良くするように温めて行ったり、ホルモン値の安定化を目指して適切な場所に適切な量の鍼刺激を与えたりします。
また子育てと仕事の両立で寝れないや疲れたと言った症状がある場合は、寝れるようにお体を癒したり、疲れが取れて日々の生活に張りが出るようにしていきます。
男性であっても基本的には同じです。
ストレスや疲れがあると精子の質も低下しますし、性欲も低下してしまいます。
1人目であれ2人目であれ、妊活で重要なのは、ご夫婦に身体的、精神的に余裕があるかということが重要です。
僕は、鍼灸師と言う立場ですので、婦人科のDr.のように血液検査や精密検査でホルモン値や器質的問題の発見などはできませんが、妊活で疲れてしまった方を身体的、精神的に楽になっていただき前向きに妊活に取り組んでいただけると思っています。
【最後に・・・】
1人目でも2人目でも、「妊活をしてみようかなぁ」とか「妊活に疲れてきたなぁ」って感じるようでしたらお気軽にご連絡ください。
お話をさせてもらうだけで、少しは気分が前向きになって妊活に取り組めるかもしれません。
関連情報
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熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療！！
お灸でできること
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京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽（たいらく）
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