京都のけいらく鍼灸院泰楽 冷え性・不妊治療の改善なら鍼師免許・灸師免許を持つ鍼灸師のいる泰楽へ


泰楽のトクするはなし


 
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怪我をした時の治療も鍼灸治療!!

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京都の鍼灸治療院、 けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。

先日、怪我をした患者様が来院されました。
 
怪我と言っても、様々なものがありますが、この患者様の場合、自転車で転んでの怪我で、擦り傷と鎖骨、肋骨骨折がありました。
怪我をしてから、数日経っていたので、擦過傷は外科での処置、鎖骨と肋骨骨折は整形外科での処置が済んでいましたが、手術適応ではなかった為、保存治療と言う事でした。
保存治療と言うと、症状が悪化しないように安静にする事がメインとなります。
今回の場合は、鎖骨や肋骨の骨折と言う事で、ギプスをするのも難しいと言うか、よほどでも固めることができない所なので、三角巾で腕を吊ってなるべく動かないようにすることがメインとなります。
三角巾をしたことってありますか?
三角巾での固定って、簡単に動いてしまいますし、安静にする事ってなかなかできないんですよね。
 
怪我をして、ギプスをしてもしなくても、患者様は、日常生活においてもかなりの不便を強いられてしまします。
 
今回、症状を書くことで皆様に知ってもらいたいことがあります。
 
それは、自転車で転んだり、歩いていて不意に転んだり、体に大きな衝撃が入りそうな時には、自然と筋肉に力を入れて痛みやさらに大きな怪我から、体を守るようにできています。
そして、その自然に力が入った筋肉は、時として、擦り傷や骨折が治った後でも後遺症的に、いつまでもお体から症状が抜けない原因になったりします。
実際は、後遺症にならないように、怪我をした直後から治療するのがベストですが、だいたいの場合、怪我が治ってから、「なんか体の動きが悪い」って言われる方が多いです。
 
こう言った方の治療目的は、鍼灸治療で、血液循環を促進し、骨の育成に少しでも役立つようにすることと、自転車の転倒で硬くなってしまった筋肉を、軟らかくすることで日常生活をしやすくすることを目指した治療をしていきます。
 
過去の事故や怪我がきっかけで、思わぬ症状が隠れている方は多くおられます。
後遺症をお持ちの方でも、血流改善をする事で症状が緩和、改善する場合が多くあります。
 なんとなく調子が悪いなんて方がおられましたら、けいらく鍼灸院 泰楽の経絡鍼灸治療とお灸療法を試してみてください。
 
京都の鍼灸院 泰楽の鍼灸治療は、温かいお灸と心地よい鍼です。
熱いお灸と痛い鍼はいたしません。
冷え性、不妊症は、お灸で治療!!
お灸でできること 
体を温め、免疫力向上! 


京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
京都市中京区 京都市営地下鉄京都市役所前駅徒歩3分

 
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