以前の職場で治療を担当していた患者様が、
4月から近畿圏に戻ってきたと言うことで、
再び、定期的な治療を依頼していただきました。

以前の職場で8年間健康管理のお手伝いをさせていただいていたので、
6年間ぶりにお体を診させていただいても、
あっと言う間に、
その頃の治療の刺激量や刺激の入れ方を思い出しました。

治療と言うものは、
患者様と治療家の“氣の交流”でもあるので、
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と
患者様の体と氣の有り様を熟知していくと、
回数を重ねるごとに良い治療が提供できるようになります。

この患者様の場合、
8年間の内にお体を熟知するのに
十分な回数の治療を担当しましたので、
6年間のブランクなんてなかったかのように
スムーズに治療感覚を取り戻すことができました。

人の体は、100人100通り。

再び、患者様の健康管理のお手伝いができるようになって、
治療家冥利に尽きます。

これからも、健康的に日常、お仕事ができるように、
全力でサポートさせていただきます。