2019年 花粉飛散予想
皆様、こんにちは。
京都の鍼灸院、けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
立春を超えて、花粉所の時期がもうすぐそこまでやってきました。
そうなると気になるのが、「いつからどれくらい花粉が飛散するの?」ってことです。
毎年のことですが、今年も調べてみました。
今年の花粉は、たくさん飛散?
TV報道を見ていると、例年に比べて多いと言う報道が多いですが本当にそうなら、花粉症をお持ちの方は、憂鬱なニュースですね。
僕が知る限りですが、花粉の飛散予想を出しているのは、ウエザーニュースと日本気象協会の2つ。
昨年もそうだったんですが、意外とこの2つ、飛散量予想が真っ二つなんですよね。
京都の例年比 183%
近畿の2018年比 362%
近畿の例年比 166%
※近畿の予想は、ウエザーニュース発表の各府県の予想を単純に足して割ったもの
近畿の例年比 100%
ウエザーニュースの予想を見ていると、近畿圏でも各県によってバラツキが多く、京都は近畿圏の中では比較的少ないような予報になっております。
近畿で最もたくさん飛散すると予想しているのは、大阪で2018年比ではなんと667%(6.67倍)としております。
日本気象協会発表分は、それに比べて、実に少なく予想しております。
実は昨年(2018年の予想)は、逆で、ウエザーニュースが少なく予想し、日本気象協会は多く予想いたしました。
たくさんの花粉が飛散するとどうしても症状がきつくなりがちですのでこの数字はとても気になりますが、飛散量が少なくてすむように祈るばかりです。
飛散のピークは、スギが3月上旬、ヒノキが4月上旬!
飛散開始時期は、ウエザーニュースでは、例年より早めとしている一方、日本気象協会では、例年より遅めとしておりますが、おそらく数日の違いですので、西日本では、2月下旬から有力と考えていいのではないでしょうか?
それでも、すでに敏感な方は鼻がグズグズいっている方もおられます。
飛散開始まであと1~2週間ですので対応していきたいですね。
花粉症をひどくするインフルエンザと黄砂!
最近の報道を見ていると「インフルエンザ花粉症」たる造語(医学用語ではない)があるようで、インフルエンザの発症で花粉症の症状がきつく出るという症例があるようです。
この辺りは、現場の医師が感じているようですので、そういう患者様が増えているということなんでしょう。
今年は、インフルエンザがワクチン(予防接種)を受けた人でも症状がひどくなっている人が多いと聞きますので、この「インフルエンザ花粉症」も注意したいですね。
4月に入ると黄砂も大陸から飛んできます。
黄砂が降ると鼻粘膜を攻撃して、花粉症の症状を数倍~数十倍までひどくしてしまうことがあります。
こちらも注意したいですね。
花粉症予防にお灸を試してみてほしい!
注意をしてほしいと言ってもなかなかできないのが心情です。
マスクをしても、家の前で服に着いた花粉を払ってい手に入っても、なかなか花粉から逃れることは難しいです。
それなら、体の中から対処してみませんか?
お灸で体を温めて、免疫力を高めることで花粉症対策にしてもらいたいです。
お灸がシャープに効く方は、「薬で眠くなることもないので、ありがたい」と言っていただけんす。
ぜひ一度、お試しください。
院長の得意な症状
花粉症
治療実績①(鍼灸治療で花粉症対策)
治療実績②(もう花粉って飛んでますか?)
治療実績③(花粉症に効く、お灸!!せんねん灸を上手に使おう!!)
治療実績④(花粉症の症状軽減)
治療実績⑤(数回の治療でも軽減できた花粉症)
関連記事
秋にもスギ花粉???2017年春の花粉症を考える。
2017年 花粉飛散予想
2017年 花粉症飛散始まった?
つらい・ツライ花粉症の対処法①(概要)
つらい・ツライ花粉症の対処法②(西洋医学編)
京都の鍼灸院、けいらく鍼灸院 泰楽の院長、鍼灸師の勝田です。
立春を超えて、花粉所の時期がもうすぐそこまでやってきました。
そうなると気になるのが、「いつからどれくらい花粉が飛散するの?」ってことです。
毎年のことですが、今年も調べてみました。
今年の花粉は、たくさん飛散?
TV報道を見ていると、例年に比べて多いと言う報道が多いですが本当にそうなら、花粉症をお持ちの方は、憂鬱なニュースですね。
僕が知る限りですが、花粉の飛散予想を出しているのは、ウエザーニュースと日本気象協会の2つ。
昨年もそうだったんですが、意外とこの2つ、飛散量予想が真っ二つなんですよね。
- ウエザーニューズ飛散量予想(12/4発表・1/18更新)
京都の例年比 183%
近畿の2018年比 362%
近畿の例年比 166%
※近畿の予想は、ウエザーニュース発表の各府県の予想を単純に足して割ったもの
- 日本気象協会飛散量予想(1/17発表)
近畿の例年比 100%
ウエザーニュースの予想を見ていると、近畿圏でも各県によってバラツキが多く、京都は近畿圏の中では比較的少ないような予報になっております。
近畿で最もたくさん飛散すると予想しているのは、大阪で2018年比ではなんと667%(6.67倍)としております。
日本気象協会発表分は、それに比べて、実に少なく予想しております。
実は昨年(2018年の予想)は、逆で、ウエザーニュースが少なく予想し、日本気象協会は多く予想いたしました。
たくさんの花粉が飛散するとどうしても症状がきつくなりがちですのでこの数字はとても気になりますが、飛散量が少なくてすむように祈るばかりです。
飛散のピークは、スギが3月上旬、ヒノキが4月上旬!
飛散開始時期は、ウエザーニュースでは、例年より早めとしている一方、日本気象協会では、例年より遅めとしておりますが、おそらく数日の違いですので、西日本では、2月下旬から有力と考えていいのではないでしょうか?
それでも、すでに敏感な方は鼻がグズグズいっている方もおられます。
飛散開始まであと1~2週間ですので対応していきたいですね。
花粉症をひどくするインフルエンザと黄砂!
最近の報道を見ていると「インフルエンザ花粉症」たる造語(医学用語ではない)があるようで、インフルエンザの発症で花粉症の症状がきつく出るという症例があるようです。
この辺りは、現場の医師が感じているようですので、そういう患者様が増えているということなんでしょう。
今年は、インフルエンザがワクチン(予防接種)を受けた人でも症状がひどくなっている人が多いと聞きますので、この「インフルエンザ花粉症」も注意したいですね。
4月に入ると黄砂も大陸から飛んできます。
黄砂が降ると鼻粘膜を攻撃して、花粉症の症状を数倍~数十倍までひどくしてしまうことがあります。
こちらも注意したいですね。
花粉症予防にお灸を試してみてほしい!
注意をしてほしいと言ってもなかなかできないのが心情です。
マスクをしても、家の前で服に着いた花粉を払ってい手に入っても、なかなか花粉から逃れることは難しいです。
それなら、体の中から対処してみませんか?
お灸で体を温めて、免疫力を高めることで花粉症対策にしてもらいたいです。
お灸がシャープに効く方は、「薬で眠くなることもないので、ありがたい」と言っていただけんす。
ぜひ一度、お試しください。
院長の得意な症状
花粉症
治療実績①(鍼灸治療で花粉症対策)
治療実績②(もう花粉って飛んでますか?)
治療実績③(花粉症に効く、お灸!!せんねん灸を上手に使おう!!)
治療実績④(花粉症の症状軽減)
治療実績⑤(数回の治療でも軽減できた花粉症)
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秋にもスギ花粉???2017年春の花粉症を考える。
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つらい・ツライ花粉症の対処法②(西洋医学編)
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お灸でできること
体を温め、免疫力向上!
京都市中京区の鍼灸院 けいらく鍼灸院 泰楽(たいらく)
京都市中京区 京都市営地下鉄京都市役所前駅徒歩3分
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